一連の報道を見ていると、「何でそこまでして隠すの?」と言いたくなります。近づくことを禁止し、シートで覆い隠して・・・。
天邪鬼爺様は、もっと違う部分を隠し通したいのでは・・・と思ってしまいます。
不明者の消息を・・・と思う国民の心とは裏腹に、早くも、誰も声を上げても居ないのに、あの手続きのやり方を変える・・・とか、規制を強化する・・・とか、関係官庁が自分たちへの批判をかわしたくて「保身」に走っているとしか受け止められない醜態を見せている。
1ヶ月以上も経過してから、ようやく、数日間だけの大規模捜索!?
TV映像で見ると、横一列に並んでの一斉捜索、今更感満載(やらないよりはマシだが)、もっと早くもっと長い期間できたでしょ!!!
毎日新聞からの引用。
朝日新聞からの引用。
元は、瀬戸内海の「普通の海」の島々を結ぶ連絡船として建造された船。
どういう巡り合わせから、より自然条件の厳しい北の海で観光船として再出発したのか?。
「YouTube」ってご存じですよね。
検索してみると、意外な事実が明らかにされています。中古船として購入したその船を瀬戸内海まで受け取りに行った方の「証言」なんかが出てきます。図を書いて詳細を語ってくれています。
元々は、エンジン2基の船だったそうで・・・。
1基故障しても安心ですよね。
でも、エンジン1基への改造に伴う船全体の重量バランス(船では何と言うのかわかりませんが)はどうなるんでしょうね?
勿論、エンジン2基⇒エンジン1基という大改造を施されているわけですから、「所有権移転」くらいの審査じゃダメですよね。
新造船と同等の審査を受けているはずですよね、担当諸官庁の!!!
興味のある方は、「KAZU1」で検索してみて下さい。
以下のような書き込み(コメント)が何回も出てきます。
なんでシートで隠さねばいけない?
見られては困るものなのか?
以下は、遊覧船遭難事故とは何ら関係はありません。
爺様の愚作(愚撮)。
撮影地:横浜市泉区(2022/06/01) by PENTAX K-3 with SIGMA AF 18-300mm 1:3.5-6.3 DC / 画像処理:PhotoPad v.9.23
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。