遊覧船の事故の事。今朝(5/23)の朝日新聞・朝刊は、その紙面の多くをこの事故記事にあてている。
でも、何か物足りない記事の書き方だ。何となく「違和感」を感じ得ない。
言い方は悪いが、「可哀そう・・・」で終わっていませんか?
被害に遭われ、1ヵ月を経過しても消息が分からない方々も含めて、あれこれ身元調査のようなことを記事にして、何の目的があるのでしょう???
事故を起こした遊覧船運航会社は勿論ですが、その要因の一つのとなりうる行政の管理体制や法的な面(問題点)を洗い出すことが、被害に遭われた方々へのせめてもの弔いとなるのではないでしょうか?
行政を問い詰めるような記事は怖くて書けないですか?朝日新聞さん!
報道の原点をもう一度見つめ直してください。被害者の身上調査など、この時期に長々と書くことですか!?
今日の写真は、全て、リビングで撮りました。
撮影地:横浜市泉区(2022/05/20) by PENTAX K-5Ⅱs with smc PENTAX-DA 1:3.5-6.3 18-250mm ED AL [IF] / 画像処理:PhotoPad v.9.23
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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