さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

無理は禁物。

 

 今日(4/24)は、予報通り午後から雨になりました。連日の異常高温?も一段落してそれ相応の気温です。

 明日は、また、良いお天気のようで、目まぐるしく変わりますが体調がついていきません。

 庭の草取りをしました。今まで見たことのないような雑草(ちゃんとした名前はあるのでしょうが知りませんので)が生い茂ってきましたので・・・。タネを蒔いた覚えはないので何処かから風に乗ってやってきたのかな?

 因みに、我が家の方針?で「除草剤」なる薬品は散布しませんので、これから初冬までの長~い間、頃合いと伸び具合を加味しての「草取り」が爺様の重要なお仕事になります。お天気の悪い日はやりませんので、日光をふんだんに浴びて健康にもよろしいようですが・・・。

 

 海は荒れ模様だったそうですから、無理したのでしょうか?

 不明者の早期発見が待たれますね!

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 撮影地:横浜市泉区(2022/04/21) by PENTAX K-3 with TAMRON AF 70-300mm 1:4-5.6 TELE-MACRO(1:2) LD Di / 画像処理:PhotoPad v.9.23

 

 「ウクライナ」のことで制裁を科したことへの見返りに「平和条約交渉の中断」を通告してきた「ロシア」ですが、「戦争を仕掛ける国と平和条約など結べない」と表明すべきなのに、「不当」とか「抗議」とか「暗礁に乗り上げた・・・」とかの文字を並べる新聞各紙。

 と書くと、爺様のいつもの議論展開が始まった・・・と言われそうです。その通りです。また書きます。今度は「人名」まで出てきます。

 『平和条約は一九五六年の日ソ共同宣言の頃から浮かんでは消えの連続だったが、二〇一八年一一月、シンガポールで行われた日ロ首脳会談で唐突に浮上した。そのわけは「北方領土交渉」の挫折が決定的になったからだ。領土交渉は二〇一六年一二月、山口県長門市の温泉旅館で行われた安倍・プーチン会談で事実上、終わっていた。前月、予備会談でモスクワを訪れた矢内正太郎国家安全保障局長は、パトルシェフ安全保障会議書記から「返還した島に米軍基地が建設される可能性」を問われ「否定できない」と答えた。米国が日米地位協定を盾に「日本の施政権が及ぶ地域に米国はどこでも基地を置くことができる」という原則を譲らなかったからだ。北方領土日米安保条約に阻まれた。』

 こうした事情を首相官邸や外務省の記者は知っているはずだが「交渉挫折」を見出しにする記事はほとんどなかった。・・・・。

 (「月刊誌・世界」2022‐5月号より抜粋。)

 従って、「ウクライナ支援」に対する見返りとして「平和条約交渉の中断」を通告されても大した意味はないのです。ロシアの(プーチンの)演技でしかありません。

 

 今日(4/22)は日曜日ですが、我が家直近の「厚木基地」は久しぶりに「戦闘機」らしき離着陸騒音が何度となく響き渡ります。

 加えて、大型機らしき騒音も何度となく響き渡ります。「厚木基地」は滑走路長が2,400mなので、この大型機は横田基地離着陸機と思われます。

 「米軍」も忙しくなってきたのかな???

 

 「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。

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 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。