彼方此方で「秋色」が。
冬を迎える前にもう一踏ん張りでしょうか。今年の秋は、少し気温高めですが・・・。
我が家に一室だけある「和室」の「障子戸の障子紙貼り替え」をやりました。
「障子貼り」は爺様の得意技の一つです。小学校の高学年の頃、病床の父から教わりました。
障子紙の貼り付けに使う「糊」の濃度とかいろいろとあるんですよ。
あんまり「濃い糊」で貼り付けると、経時変化や気温の変化で糊の部分が変色したり・・・。
かと言って、薄めすぎると粘着力が弱くなりすぎたり・・・。
新潟の冬は寒いですから(当たり前のことですが)、家中の障子戸を外して短時間で真新しい障子紙に貼り替えないといけませんので、モタモタしていられません。
父が良く使った言葉で「秋が終わったら障子貼り」を思い出しました。
「秋が終わった」とは、冬が来たという意味ではなくて、「コメの収穫が終わった」の意味です。
「寒くならないうちに障子張り替えをやれ!」という意味ですかね。
撮影地:横浜市泉区(2021/11/04)by PENTAX K-3Ⅱ with TAMRON SP AF 70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO + KENKO Pz-AF 1.5X TELEPLUS SHQ
「資源無し」の日本の弱点はこんなところにもあります。
航空燃料の脱炭素化問題です。
果たして、政治は、どう?捉えて、どう動こう?としているのでしょう。お金を出せば買えるだろう・・・の発想は少し(でも急がなければいけない)変革の時期を迎えつつありますね。
党派を超えた問題ですね。
幹事長がどうしたとか、野党共闘はどうしたとか・・・、それも大事ですが、そんな狭い空間での議論とは別に、国としてどうするのか・・・を、当選させていただいた方々は、全員、「真剣」に、「党派を超えて」考えてほしいと思います。
「飛ばせない」⇒日本から世界各地へ飛んでいけない。
「飛んでこない」⇒世界各地から日本へ飛んできても、帰りの燃料を確保できない。
昔あった、悲しい、「どこかの国の軍隊」みたいですね。
当選に浮かれてばかりいないで、しっかりと議論してほしいですね。
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
ご意見、ご感想、ご批判などは、遠慮なく、「ブックマーク」や「コメント」にお書きください。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。