国政の下手な操縦はゴメンだ！！！

　☸☸☸☸☸　初めに　☸☸☸☸☸

　午後から吹き荒れていた風も治まりました。

　後は、明日の朝の冷え込みですが・・・。

　庭の散水栓には、プチプチをグルグル巻いたので多分大丈夫でしょう。

　当地は、夜８時ころに「霙」がほんの少しの時間降りました。

　風もなく、しんしんと冷えてます。（ビールではありません。）

　☸☸☸☸☸　今日の引用記事　☸☸☸☸☸

　東京新聞WEB版から引用させて頂きました。

　通常国会が始まりましたが、ヒット曲で「ウソ」を売り物にし、国会議員になっても、どうやら、「ウソ」が売り物になりそうな、およそ、国会議員？と疑問符がつきそうな人物は、この際無視して、岸田首相はどうしたのでしょう？

www.tokyo-np.co.jp

　☸☸☸☸☸　今日の記事　☸☸☸☸☸

　引用記事には、「聞く力」は何処に・・・？とある。

　爺様的に考えてみると、元々、「聞く力」など、持ち合わせていなかったのでは・・・と思う。

　あまりに不出来な前任者との「違い」をアピールしたかったが故に、苦渋の決断を側近から強く勧められた・・・が本当の所ではないか？と思う。

　言い方を変えれば、側近の「浅はかな思い違い」だったのでしょう。岸田色を出したかった・・・、でも、大失敗に終わってしまった。

　慣れないことはやるものではない・・・の典型的な実例ではないかと思う。

　引用記事にも以下の通りだ。

　首相は昨年の参院選後から、決めた後に説明、議論する姿勢を強めた。安倍晋三元首相の国葬を内閣の一存で決め、反対世論を押し切って実施したのが代表例だ。参院選勝利で自信を深め、しばらく大型の国政選挙がない政治情勢も影響しているとみられる。
　だが、重要な問題こそ時間をかけ、少数意見も尊重するという民主主義の基本とは程遠く、決断と議論の順序が逆だ。それを正当化する首相に「聞く力」をアピールしていた1年余り前の就任当時の面影はない。

　（赤字強調部分は、爺様が付けました。）

　さて、姿勢制御方法がガラリと変わりました。航空機ではないが、真っすぐに、国民の思いを載せて飛んで行くことができるでしょうか？？？

　どこかの国のミサイルのように、誤爆で、一般人にまで死傷者が出るような、下手な操縦はコメンだ！！！

　☸☸☸☸☸　今日の写真　☸☸☸☸☸

　お昼頃は、日も照って暖かだったので、このところ毎日登場する「白梅」を、懲りもせず撮りに行きました。