「怖い」2件。 - さりげなく・・・

　この所、「中国」の「香港」に対する「アレコレ」が報道されない日は無いほどに、「緊張」が高まっているように思う。

　「英国」の「香港」に対する「対処」に、特別なものがあるとは「周知の事実」ですが、以下の「英国」の行動、少し「怖い気」がしませんか？

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　英海軍が、最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を中核とする空母打撃群を沖縄県などの南西諸島周辺を含む西太平洋に向けて来年初めにも派遣し、長期滞在させることが5日分かった。在日米軍の支援を受けるとみられる。三菱重工業の小牧南工場（愛知県）で艦載のF35Bステルス戦闘機を整備する構想も浮上している。複数の日本政府関係者が明らかにした。

　西太平洋で日本と同盟関係にある米軍や周辺国以外の空母が継続的に活動するのは極めて異例。中国の南シナ海での領有権主張に加え、香港の民主派弾圧に対する英政府の強い懸念が背景にある。露骨な圧力強化だとして中国の反発は必至だ。

　当然のことながら、祖国からは遠く離れていますので、在日米軍の支援を受けることは、明確に、誰でもわかることです。

　加えて、対する「中国」からすれば、英国であれ、米国であれ、我が日本国であれ、対処は同じでしょう。

　これ以上の状況に発展した時、「菅」のアホ爺さんは、どう対応するでしょう。かなり「怖い」気がします。

　このような事まで考えなければならないこと自体、対応が「遅きに失した」と言わざるを得ません。更に、情けなくて、この怒りをどこにぶつけるべきか考えてしまう程の、遅きに失した態度。