また大きな水害が発生しました。
但し、今回発生した地域は、1960年代に大きな水害が3回発生し、その対策として「ダム建設」が検討されましたが・・・。
国は66年7月、治水を目的とした九州最大級の川辺川ダムを球磨川支流に建設する計画を発表。
水没予定地の同県五木村から約500世帯が移転したが、反対運動の広がりを受け、蒲島郁夫県知事が2008年に建設反対を表明。
翌年、民主党政権下の前原誠司国交相(当時)は計画中止を表明した。
その後、ダムに代わる治水策の協議が続くものの、代替案は策定されていない。
今更、この経緯をあれこれ議論しても仕方ないですが・・・。
「災害は忘れた頃にやって来る」とか言われます。
それぞれの地域でも、同じようなことはいくつでもありそうな気がする。
撮影地:横浜市泉区(2020/06/27)by PENTAX K-5Ⅱs
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
昨日一日、当地は、変わりやすくも、比較的良いお天気でした。
今日は、どうだろう?