暑い日が続きます。
時折、一瞬ですが、「豪雨」に見舞われます。
「生きがいなき時代」、その通りかもしれません。
「独善的凶悪犯」はずっと前から居ましたね、ありましたね。
では、今と、ずっと前と、何が違うか?
高度成長期を生きた我々高齢者は、万物を「無」から「有」にすることが「生きがい」でした。
中年を含めた若い方々に「それ」を求めるのは酷です。この方々は、生まれた瞬間に、既に、万物の殆どが「有」の状態でした。現在もそれは変わっていません。
なので、今更、「生きがいを見つけて・・・」と言われても何のことか理解に苦しみます。
極端な話、そんな小難しいこと言われてもよく分んないので、取り敢えず、スマホでも弄っていれば夜が明けて朝が来る的な思考回路なのではないかと思います。
難しい時代であることだけは確かです。
このところ、静かに指摘され続けていることがあります。
「相撲」解説で、「北の富士勝昭氏」と並んで「横綱級」の「舞の海秀平氏」。初日と千秋楽は、お二人そろってTV中継の解説を担当され、「ゴールデンコンビ」とか言われています。
「舞の海秀平氏」が指摘し続けていたことが、とうとう、こんな記事になってしまいました。
その指摘とは、横綱・白鵬の「立ち合い」です。「立ち合い不成立」ではないかという指摘。このところ、少し、その強さに「翳り」が出てきた事とも関連があるようにも思うが・・・。
「フェアプレー」、「フェアジャッジ」と書いて(指摘して)おきましょう。
撮影地:横浜市泉区(2018/07/06)
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。