「釣り」が趣味の方が、よく釣れる時に言う「入れ食い」。次から次へと出てくる「カネ」の問題。まるで、「入れ食い」状態だ。良く「釣れる(ばれる)」。
「訂正」すれば「無罪放免」となる事ではない。「しっかりと丁寧な説明」が必要だ。
言うまでもなく、一番大事なこと・忘れてはならないこと、それは、普通の人ではない、選挙で、あること無いこと話しまくって頭を下げて、投票で選ばれた「国会議員」であること。
他の議員たちは、異様なまでに「無関心」を貫く。自分に「火の粉」がかからぬようにと内心ドキドキしながら。
法案の審議より、「カネ」集めのほうが得意なのかも。
前出の「成績だけは良さそうな人」と、今度は「五輪大臣」。なんとも酷い人たちが「大臣」になる。どちらも「二階派」の人だそうで。
国会の委員会での質疑は、その場の思い付きで質問などしない。全て、前もって、こんなこと聞きます・・・と伝える。これを見た官僚たちが徹夜して「模範解答」を作る。どんなに遅くても委員会当日の朝には大臣へ届けられる。
大臣は、一通り目を通して、項目ごとに付箋でも付ける。場合によっては官僚を呼んで詳細を聞く。
これでほぼ完璧。あとは委員会の最中でも、分からなくなれば、席の後ろに控える官僚に助言をもらえばよい。
「成績の良さそうな人」の問題は、自身の事なので、官僚は口を挟めない。「五輪大臣」は折角徹夜して作った「模範解答」に目も通していないようで、且つ、「五輪」の事は全然わかっていないので、質問のたびに、一から説明する有様。
こんなのが大臣じゃ、この国、未来は真っ暗だ。
国会では、「デモシカ議員」が風を切って歩きまわる。「デモシカ議員」の意味がお判りにならない方は、コメントを。説明します。
写真は続く。
撮影地:横浜市泉区(2018/11/03)by PENTAX K5
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
今日は福祉ボランティア活動です。