ぐずついたお天気が続く。
先日、愛車ブルーバードシルフィの「車検整備」を予約した。13年落ちの現在、12.2万キロの総走行距離を更新し続けている。乗っていて不具合を感じるところは全く無い。高速でもストレスなくよく走る。さすがに280㌔は出ない・・・。
日頃から、6か月毎の「点検整備」を受けていて、不具合とか摩耗とかあれば、その時に対応しているので、「車検整備」と言っても、交換部品はほぼ無し、エンジンオイルやその他消耗品の交換のみだ。
ディーラーも、30年以上の長~いお付き合いなので、気心が知れていて、金持ちでもないことも知っているので、一度に多額の整備費用がかからないように、6か月毎の「点検整備」時に、今回はこれ、次回はこれ・・・と上手くやっていてくれる。
クルマを介してのこんなお付き合い、大事にしていきたい。ありがたいことだ。
今回の「車検整備」に併せて「冬用タイヤ」が交換時期となった。国産B社の2005年製のスタッドレスタイヤ。長持ちだった。まだ十分使えるが、流石に劣化が進んできたので今回取り換えることに。
同じ国産B社の最新モデルに・・・と思っていたが、予算の関係で、国産Y社の最新モデルにしてみた。ショップなどで販売されている近隣諸国製の激安品は耐久性に欠けるので手を出さない。(耐久性とは、ゴムの経年変化のことだ。)
「車検整備」を受けて、「冬用タイヤ」も交換した愛車での「スノードライブ」が、今から楽しみだ。
「普通の道のドライブ」より「スノードライブ」が大好きな「変なオヤジ」である。でも、国産Y社の冬用タイヤ使うの初めて。チョットだけ心配。
菊の花の写真は続く。(11/3撮影分)
撮影地:横浜市泉区(2018/11/03)by PENTAX K5
毎度、池上さんのコラムには「毒」がうまく埋め込んである。
この件は正しくそれ!
『初めて入閣すると、就任記者会見に臨みます。ここで、「この分野に関しては素人でございますが」とコメントする議員がいることには吃驚します。謙遜であればいいのですが、本心だったりするのですから。こういう議員には、野党やマスコミから「失言をするのではないか」という“期待”がかかります。』
片山氏の場合は「失言」ではなく「ルーズな金の取り扱い」で、五輪相の場合は正しく素人だった。
片山さんの最大の問題点は、「自分は偉い」という「プライド」が全て。こういう方の下には誰も寄り付かない。知らずに寄ってきた人もすぐに離れる。それは、本人も強く感じているものの、「プライド」が邪魔をして変えられない。悪循環だ。先日の委員会でも野党の方が指摘しておられた。
「何で私が大臣になったのかはよくわかりませんが・・・」、だったら、とっとと大臣辞めろ。1,500円でオリンピックは開催できないねぇ~。
選挙民の皆様、こんな人物を国会に送り出さないように切に望む!
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。