さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

とうとう、「接種難民」になってしまいました。

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 数日お休みをいただきました。そろそろ再起動します。

 「梅雨」に入ったようなお天気が続きます。爺さんの居住地・横浜は、まだ、「梅雨」ではないようです。

 「ワクチン接種」大騒ぎの日本ですが、「大騒ぎ」できる国は、まだ、恵まれている方で、そこまで到達していない国々が、この地球上には数多くあります。

 恵まれた国「日本」の政治家の言葉が気になりました。

 「○○〇〇のワクチンは、ごく稀に『血栓』ができることがあるので、日本では接種しないで、まだワクチンが行き渡らない途上国へ・・・」と。

 何様のつもりなんでしょうね。「発展途上国」への「経済援助」と同じ目線で思いついたのでしょうが、同じ思考レベルで考えてはいけないことです。

 因みに、横浜市泉区に住む爺さまは、「ワクチンを打って頂ける日」が、まだ、決まりません。

 毎週、月曜日の午前9時から、片手に携帯、片手にキーボードで頑張っていますが、「ヒット」しません。

 以前住んでいた、神奈川県厚木市では、公民館などへの「巡回接種」が始まったとか、故郷の新潟県上越市(故郷の新潟県の市ではありますが、住んだことはありません)では、接種券を送付する際に「返信用はがき」を同封し、接種希望者のみ「はがき」を返送させ、それを基に地区ごとに接種日時を決めて・・・と、色々と「工夫」の跡が見られますね。

 我が横浜市は、そんな工夫は全く無く、「早い者勝ち」方式です。お役所らしさ満載で、転居しようかと思ってしまいます。

 「早い者勝ち」方式は、混乱を招く代表的な方法ですね。

 「住民サービス」は、誰に対しても平等であってほしいですね。それぞれの自治体の「臨機応変な頭の良さ」が見事に浮き彫りになりますね。

 爺さんの最後の手段は、「感染」覚悟で電車を乗り継いで東京のど真ん中へ行って、銃の代わりに注射器に持ち替えた兵隊さんに打ってもらうことになるのかな?

 そんなことやったら、たちどころに「感染」しそうで二の足を踏んでおります。

 

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 撮影地:横浜市泉区(2021/05/14) by PENTAX K-3Ⅱ with TAMRON AF 70-300mm 1:4-5.6 TELE-MACRO(1:2) LD Di
 

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 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。