この人（菅）は、「詫びる」という言葉の意味を間違えて捉えています。自分の都合のいいように解釈しています。
「詫びる」には、「詫びる」ことになった「理由」があります。
「〇〇〇」のつもりが「▢▢▢」の為に「✕✕✕」になってしまいました。申し訳ありませんでしたお詫びします・・・となるのですが、「菅」のお詫び会見には「▢▢▢」が抜けています。
更に、この「▢▢▢」の部分が一番重要なところです。
これを念頭に置いて以下の引用文を読むと、抜けている部分が明確になります。
何でもかんでも「お詫び」すれば「それでいい」とはなりません。
そうしないと「お詫び」だけで、その後（そのこと）を、どうするのか、どうすべきなのかが明確になりません。また、その責任の所在が明確になりません。
撮影地：横浜市泉区（2021/03/04）by PENTAX K-3Ⅱ with TAMRON AF 70-300ｍｍ 1:4-5.6 TELE-MACRO(1:2) LD Di
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