とても「興味深い」ご指摘だと、爺さんは考える。
過去の政界再編の歴史を紐解いてみると、やはり自民党が割れることが強力なトリガーになっている。
野党だけで求心力を高めることができないのであれば、自民党が割れたらどうなるのかと想像すると面白い」。
引用文の通り、面白い展開になるでしょうね。
野党の合流新党の代表選挙が告示され、国民民主党の泉健太政調会長と立憲民主党の枝野幸男代表が立候補している。
顔ぶれが変わらない中、西田氏は頓挫したが、野党の若手中堅から“第3の候補”が出馬できていれば注目が集まったのではとの見方を示しているが、「石破氏と一緒になって、与党や政府の経験をうまく汲み取りながら協力できたら面白い。
与党を切り崩すような、それぐらい大きなインパクトがあることを考えてもらわないと、野党が合流して何かが変わっていくという雰囲気はないだろう。
執行部に若い人たちが入って、“新しい政策とともに野党も変わった”という印象を打ち出すことができるかが重要だ」との考えを示した。
とは言え、一方で、「老害」極まりない古い人間たちが、「田舎から出てきて・・・」云々、という「苦労話」で人々の「気」を引こうとしている。
そんな苦労話は、若者には、何も響かない。履いて捨てるほどある。
そんな「閉塞感」満載の「お涙頂戴」の「下手な演歌」より、これからの日本を背負って頂く「若手中堅」の方々の「一歩前に踏み出す」行動を期待したい、と、余命幾ばくもない爺さんは熱望する。
ある意味、「政界再編成」及び「政治家総入れ替え」が必要な時期なのだ・・・とも考える。
撮影地:横浜市泉区(2020/09/08)by PENTAX K-3Ⅱ
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