今日は、昨日より「雲」は多めながら、少し暖かく、まずますのお天気でした。
夕方(16:40頃)、こんな「富士山」が望めました。
「笠富士」に似た画像ですが、ホントのところは(想像ですが)富士山のかなり手前に、たまたま、笠のような雲があったのでしょう。
流石に、「富士山」好きの方は、午後の明るい内から「予想」がつくようで、爺さんが、いつも「富士山」を撮影する場所は、混雑しておりました。
左上の雲は邪魔ですね。
きっと、「画像処理」に堪能な方は、「処理ソフト」を使って「消す」でしょうね。
爺さんも、そういった「処理ソフト」を持っていますが、「ピンボケ」を直す程度に使うことはあっても、「あった」ものを「なくす」ようなマネはしません。
でも、この画像では、背景が、ほぼ同色で、夕暮れ時特有の「グラデーション」のかかった背景画像が欲しくなりますね。
グラデーションも、その「処理ソフト」なら、意外と簡単に出せるのですが、同様に、爺さんは、そこまで「処理ソフト」で加工する気にもなりません。
これくらいの「グラデーション」がかかっていれば「GOOD!!!」なんでしょうね。きっと。
撮影地:横浜市泉区(2019/12/01)by PENTAX K-5 with TAMRON AF 70-300mm 1:4-5.6 TELEMACRO 1:2 DiⅡ SP
へぼ写真家の爺さんの戯言など読みたくもないでしょうから、この辺で・・・。
時々遭遇します。スマホで撮った写真を誇らしげに見せびらかすような方に。
あ~だ、こ~だと、一方的に話される方も。
スマホでぱちぱち撮った写真は、その人の中だけにある思い出の、ほんの断片でしかない。それを他人に見せながら楽しむならば、この写真の青い海のスケール感や空気感はどうだったか、ダイビングではどんなものを見たのか、この風景の中でなにを感じたのかなど、自分が行って見て体験した実感をもっと言葉で語るという会話が必要だ。
それがないと、聞いている相手は写真から想像を膨らませて楽しむということができないし、興味を持ったり、共感したりすることもできない。むしろ一方的でウザい、ということになってしまうのだ。
「毒蝮三太夫氏」のブログ、「切れ味」最高。分かりやすい。
今回は、あの「桜」が標的。
「桜を見る会」なんてさ、要するに時の総理が芸能人やスポーツ選手と一緒に笑顔で写真撮ったりして、その模様がニュースで流れて、これで少しでも支持率なり好感度が上がれば儲けものだな~っていう人気取りの場だよね。だから、あそこで写ってる笑顔がどうも下心が見え隠れして、収まりが良くないんだよな。どっかで似たようなのを見たことあるよ。あれはどこだったかな? あっ、そうそう北朝鮮の将軍様と喜び組だ!?
例えがいいですね。気が晴れます。
「福祉ボランティアの日々- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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良い天気が続いていましたが、明日は、「風と雨」が激しいそうです。こりゃあ「買い物」が大変だ! 爺さんは「クルマ」止めたので、「風雨」には、めっぽう弱い。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。