「歴史は繰り返す」とか言いますが、少し前から「嫌な感じ」の世の中になってきたように感じますが・・・。
その国の言うことを聞いていれば良かった「その国」が、私たちの国の一企業を名指しで「批判」してきたり、関係改善を図らなければならない国から、逆に、駐在している大使を一時帰国させたり。
どちらの側が良いとか悪いとかいう前に、「慎重」な「配慮」のある対応を模索したうえでのことなのだろうかと「疑問」を強く感じる。その対応によって、自国及び相手国の世論がどう動くか、しっかりと見極めた上での対応とは言い難いとも感じる。まわりを見通す余裕のなさも感じる。
薄学のジジイが偉そうなこと言ってんじゃねぇ~よ・・・、とか、そんなことどうでもいいじゃねぇ~か、今日も一日楽しく暮らせたぜ・・・、とか、ごもっともなお言葉ですが・・・。
そんな「些細な出来事」とでもいう事柄が、一つ、また一つ・・・と積み重なって、取り返しのつかない大きな出来事になっていくのは「歴史が証明」しています。
薄学のジジイとしては、どう逆立ちしても「独立国」とは言えず、戦後70年を経ても「戦勝国の占領状態」の我が国が、そうならないように切に願うものです。
昨日、愛読書が届いた。(イメージが表示されませんが・・・、定期購読者には発売前に送付されるので仕方ないのですが。)
今月号の特集は「子どもの貧困」。
アベノミクス(既に死語ではあるが)の成長の果実が全国津々浦々にまで届けば改善されることではあるのですが、安倍政権には、もっと大事な事があるようで(国民的理解がされているかどうか疑問だが)、有効な施策が出てきませんね。
日々の記事の中に取り込めるものがれば引用していきたいと思う。
最近、こんなジャズCDを聴いている。
よく間違われるのだが、この方は、「サックス奏者」の「Bill Evans」さん。同名で「ピアノ奏者」の「Bill Evans」さんもおられますが。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。お天気下り坂のようです。「雪」が降らないと良いですが・・・、当地は大混乱に陥りますので。