朝日新聞4/6付け朝刊9面の記事を引用。(但し、WEB版では有料記事の為全文は引用できない。)
昨日も書いた記事ですが、今日引用する記事にも毎度お馴染みの語句が使われている(書かれている)。
昨年4月に全漁連から求められた要請に対する政府からの回答書には以下の文言があるという。
「政府や東京電力が県漁連に対し『関係者の理解なしには、いかなる処分も行わない』とした約束は、今後も守る」と。
果たして、いつまで守れるでしょうかね?
全国津々浦々、住民との間に起こる「もめ事」に対する「対処法」の決まり文句です。
来年には、処理水タンクが満タンなって何が何でも海洋放出を迫られる事態が刻々と近づいている。
初めの一歩が間違えていたんですよね。その一歩目をもっと慎重に判断していれば(行き当たりばったりの対応でない判断)こんなことにまで発展しなかったでしょう。
浅はかなる日本政府の対応です。
久し振りに「市民の森」へ行ってみました。徒歩数分のところにあります。
暖かさに誘われてか、虫たちも活発に動き回り始めました。
持って行ったカメラとレンズでは近接撮影は難しくこの程度です。悪しからず。(虫たちを見つけるのに大変かも知れません。)
あと2か月もすれば「蛍」が舞う小川があります。
ここでも、小さな草花を撮るのに一苦労しました。
撮影地:横浜市泉区(2022/04/06) by PENTAX K-5Ⅱ(s) with TAMRON AF 17-50mm F/2.8 [IF] ASPHERICAL LD XR DiⅡ SP / 画像処理:PhotoPad v.8.00
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。