年配の(現役を引退した)皆さん!
昔、現役だったころ、社内での書類とかの回覧で「社内メール便」(名前は様々ですが)って、ありませんでしたか?
使い捨てる前の「茶封筒」なんかに、「発信元」と「届け先」を書く「表」が貼ってあって、
それに、部課とか名前を記入して、所定の箱に入れておくと、
それを「郵便屋さん」のように、「集めて」「届けて」を仕事とする専門の人が居て・・・。
「集めて」「届けて」・・・。
今は、民間企業は、隣の席の人へでも「メールに添付しました・・・」の時代。
でも、お役所は、まだ、「社内メール便(語句は適当ではないでしょうが)」が生き残っています。
爺さんの住んでいる地域の「某役所」にも残っています。
加えて、「手書き文書」も、沢山残っています。
「お役所仕事」と言われる「迅速さに欠ける」仕事の流れも、その原因の一つは、こんなところにあります。
「予算編成」などでも、エクセルとかで積み上げるようにはなってきたそうですが、まだまだ・・・だそうです。
今回の、「自粛」一時金(例の10万円)でも、
「数字入れて、ボタンをポンと押せば・・・」と野党が追及していましたが、
そんな作業方法が、ネックの一つだったと言われています。
以下の記事は、そのようなことに関連したことが書かれています。
ご一読ください。
「福祉ボランティアの日々- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
サブアカウントの「爺さんのつぶやき - https:// tomy2292.hatenablog.com 」でも発信しています。併せてご覧いただければ幸いです。
(メインアカウント➡サブアカウントへの移動用に、上記のようにリンクを張りました。)
「追記」
爺さんの住む地域では、「クルマ」増えました。「人」増えました。
「コロナ」騒ぎの前と殆ど変わらなくなってきました。
「自粛」延長の筈ですが?
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。