ごもっとも!
「経団連」とは、チョット違う。
追及する側は、また、一歩前進。「安倍」は、また、外堀が狭くなってしまいました。「本丸」へ、歩いて渡れる日も近い?
「桜を見る会」の前日に行われた安倍晋三首相後援会主催の夕食会をめぐり、首相は5日の衆院予算委員会で、会費1人5千円という価格設定について、首相の事務所と会場のホテルの間に「合意」があったとの認識を示した。約800人の参加者が「夕食会の契約主体」との答弁を続けている首相だが、事務所の主体的関与を認めた形だ。
野党は、夕食会が政治資金収支報告書に記載されていないことが違法ではないか、とたびたび追及。首相は、事務所に収入や支出が「一切ない」こととともに、事務所が契約主体ではないことを根拠に挙げ、違法性を否定してきた。今後の審議でさらに整合性を問われることになりそうだ。
立憲民主党の大串博志氏はこの日、「キャンセルが発生しても問題ないと契約している」という先月27日の首相答弁を取り上げ、「契約したのは首相の事務所ではないか」と迫った。首相は発言を訂正したうえで、「事務所として仲介している以上、(ホテル側と)合意して把握しなければならない」と説明した。
首相は「合意がなければ、参加者に5千円と伝えられない」とも述べ、価格設定でも事務所とホテル側に合意があったと認めた。
朝日新聞の4日の取材に答弁の「矛盾」を指摘していた浜辺陽一郎・青山学院大教授(民事法)は「当事者同士の合意をもって契約が成立したと認定するのが民法の基本。合意イコール契約だ。5日の首相答弁は、事務所がホテルと契約関係にあったことを補強する内容で、『参加者が契約主体』との主張はやはり無理がある」と語った。(永田大)
昨日、サブアカウントの記事で紹介した「某報道」で、野党の方が、あるインタビューに答えた記事の中で、「桜をみる会の参加者」云々ではなくて、こちら「ホテルでの前夜祭」のほうが「本命」・・・と語っていた。
その通りだと思う。「桜を見る会」は、どんな人を何人呼ぼうが「税金の無駄遣い」で終わり、罪に問われることは無いだろう。「前夜祭」は、政治資金規正法に抵触する「犯罪」だ。この罪は意外と重い。
加えて、参加者云々のほうは、役人が、「資料がない、廃棄した・・・で助けて」くれる。
けれど、「前夜祭」の方は、役人は何もできない。
「安倍自身」が答えなければいけない。「安倍自身」の問題だ。
これに、役人が絡んでいた・・・なんてことになったら、それこそ、天地がひっくり返る問題に発展する。
仮に、何らかの形で役人が絡んでいたとしても(あり得ないが)、「助け舟」は絶対に出せない、口に出せない、自分の首を絞めるだけ。精々頑張っても「ウソをつく方法」を教える程度。
もう、そろそろ、「外堀」が埋まる。
「知らぬ存ぜぬ」が、ホテル側との「値段の交渉」まで来た。
次の展開(「安倍」の更なる「醜態」)を早く見たいものだ。
「マスク騒動」の次は「ウエットティッシュ騒動」だそうで、確かに、今日、家人に頼まれて「ドラッグストア」へ行ったが、「マスク」と「ウェットティッシュ」が品切れだった。
序にもう一つ。
今日、ニュースを見ていたら、何と、「文春砲」で大記事になっている、「安倍の手下の「和泉某」」との熟年不倫疑惑のお相手の「厚労省のおばさん役人」が、新型ウイルス関連の会見に出ていて、あまりのタイミングの良さに笑った。「言い訳会見」かと思ってしまった。
「河津桜」逆光撮り、失敗の巻。
撮影地:横浜市泉区(2020/02/05)by PENTAX K-3 with SIGMA 18-300mm 1:3.5-6.3 DC
明日は「人間ドック」の受診日です。
また、何か見つかりそうな気配ですが・・・。何とも無いことを祈ります。
「福祉ボランティアの日々- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
サブアカウントの「爺さんのつぶやき - https:// tomy2292.hatenablog.com 」でも発信しています。併せてご覧いただければ幸いです。
(メインアカウント➡サブアカウントへの移動用に、上記のようにリンクを張りました。)
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。