京都の「デート」を「文春砲」に「撮られて」、その時に、一言「申し訳ありませんでした。公私混同でした・・・」と謝罪しておけば、こんなことにはなりませんでしたね。見え透いた「ウソ」を次々と並べるから、「そうかい!?それならば・・・」と次なる証拠を突き出されてしまう。
第2次安倍政権になってから、何度も何度も見せられた「安倍の逃げ方式」を正しく台本通りに展開している。「安倍」に忠実なのは理解できるが・・・。
それだけ国民が「バカ」にされていることになる。
10日の衆院予算委員会で、和泉洋人首相補佐官が昨年8月の出張時、厚生労働省の大坪寛子官房審議官と共に私的に京都市内を観光したとされる問題に関連し、和泉、大坪両氏が2018年の4回の海外出張(ミャンマー、インド、中国、フィリピン)で、内部がつながった「コネクティングルーム」に宿泊したことが明らかになった。外務省が立憲民主党などの会派の山井和則氏(無所属)に答弁した。【大場伸也】
和泉、大坪両氏は18年9月のインド出張で、コネクティングルームに泊まっていたことは、大坪氏が7日の衆院予算委で認めていた。山井氏は18年に、インドのほかにミャンマー、中国、フィリピンも共に出張したとして「先日、インドのホテルは和泉氏と大坪氏の部屋が内部でつながっていることが明らかになった。ミャンマー、中国、フィリピンはどうか。お二人はコネクティングルームだったか」と質問した。
これに対し、外務省の大臣官房参事官は「18年7月のミャンマー、9月の中国、11月のフィリピンの出張で、和泉補佐官と大坪審議官の部屋は隣同士であり、コネクティングルームでした」と答弁。
山井氏は「4回ともコネクティングルーム。自由に行き来できて、家族などが泊まる所と言われている。公務の出張で、男性と女性が4回連続コネクティングルームに泊まっていると。本当にこれは税金を使った男女の親睦の出張になるのではないか」とあきれた。
今度の理由を聞いてみたい。「和泉首相補佐官の体調が云々で、医師の立場で云々・・・」という言い訳は、もう、通用しない。そう都合よく体調が悪くなるようなら「激務」には耐えられないでしょう。即刻退陣願いたい。
「安倍」は「金」ばかりかと思っていたら「公私混同・色恋沙汰」もありか!?
当人たちの言い分(言い訳)と、外務省の言い分(言い訳)を、NHKの国会中継の場での発言として要求する!
まあ、これだけでは終わらないでしょう。このお二人の4回分の「経費」を調べてほしい。航空運賃、宿泊費の他に・・・。
割とすんなり「外務省」が認めた背景には、「話したくないこと」「見せたくない帳票」などを探られないように・・・という防衛本能がはたらいているでしょう。
「文春砲」は、既に調査済かも知れません。
堕落する「安倍政権」ここにあり!
なかなか、梅ぇ~具合には撮れません。
撮影地:横浜市泉区(2020/02/10)by PENTAX K-3 with smc PENTAX DA 1:3.5-6.3 18-250mm ED AL [IF]
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。