夏の甲子園、あちこちで、予選が繰り広げられていますが、暑さに負けてしまう応援者などが続出しています。
100回目を迎えて、意気上がる「高野連」とは対照的に、なんでこの暑い時期に・・・という根強い反発意見もあるようです。折角の夏休みが・・・。
学校の規則には理不尽なことが多いですね。
我が家の息子たちが通っていた頃(随分前のことですが)も、「先生に言われたから・・・」的な、理解に苦しむことが時にあったように記憶しています。
見ている風景が違うのでしょう。児童・生徒のことを第一に・・・という思考回路ではないのだと思う。
こちらも、見ている風景がズレています。
オリンピックは、万物万象より「優先」するのだという思考。いい加減にしてほしい。
他力本願で事を進めると、時に、思わぬ方向へ話が進んでしまうことがあります。その時にどう対応すべきか? より難しい問題に発展してしまいます。
折角良いものを作っても(決めても)確実に運用できる方策を決めておかないと「絵に描いた餅」に終わってしまいます。お役人らしさが滲み出ています。
今日も暑さに負けず、ゆっくりのんびりいきましょう。