また「訃報」が・・・。いつまで待たせるのでしょう。
「安倍」や各閣僚は、時ある毎に、拉致問題は「政権の最重要課題」と言います。この言葉で「安倍信者」は「安倍はよくやっている・・・」と誉め称えるでしょうが、「安倍」や各閣僚の発言を読み返して(聴き返して)みると、いろんな事象について「政権の最重要課題」と言い放っていることがわかる。
実のところは「何もしていない」(もう少し柔らかい言葉で言えば「成果を出せていない」または、「成果を出せるほど取り組んでいない」)のです。
もっとも、「最重要課題」が幾つもあっては困ります。「最重要課題」=「最も重要な課題」です。一つでいいんです。
もう、言葉で逃げるのは止めて頂きたい。
「東京地検特捜部」が「やる気」です。「大阪地検特捜部」とは違います。「籠池さん」一人で右往左往していません。
この手の不正事件は、建設会社だけにはとどまりません。必ず!発注元が不正に絡んできます。
遅ればせながら「愛読書」が届いて久しいのですが、
1月号で取り上げてみたい記事に、先に来日した「トランプ」の日本国への「入国方法」だ。
「トランプ」は、米空軍・横田基地から「入国」した。通常「国賓」として来日される諸外国の方は「羽田」や「成田」から入国する。因みに「オバマ」さんは「中部国際空港」から入国した。
ご存知の通り、「横田基地」は日本の法律が及ばない軍事基地だ。
法務省入国管理局によれば「米軍基地は日本の法令が及ばないので、出入りは日米地位協定に基づき米国側の判断で行われる。日本国の入国手続きは取られていない。大統領らは軍関係者として扱われたと解釈している」そうだ。
ここら辺の事情を少し掘り下げてみたいと思う。ただ、記事として書けるかどうかは疑問だが・・・。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。ボランティア活動満載!