「不正土地取引」の件、
新聞の取材に対して、「府」・「市」も『当たらぬ神にたたりなし』的な構えでコメントしていますが、「対応」と「発言」には十分注意されたほうがよろしいかと思います。思わぬところで「ボロ」がでたり「対応のまずさ」を指摘されることになりますので・・・。
「業者さん」だけは、包み隠さず語ってくれているようです。あらぬ危害が及ばないと良いですが、お気を付けください。
「会計検査院」が、どう対応するか「見もの」ですね。でも、ほんの少しづつですが「風向き」が変わりつつあります。世間を「よ~く見渡して」からのご対応を御期待いたします。
お天気が「行きつ戻りつ」の状態ですが、こちらも「ゆっくり」変わっているようです。今朝は「冷え込み」も弱く、お日さまも顔を出して、穏やかなお天気です。
今日は土曜日ですが、家族全員出かけましたので、朝の家事終了後、散歩に出かけました。
「河津桜」は、もう、散り始めました。「梅」は、まだ、元気に咲いています。
カメラ:PENTAX K20D
レンズ:TAMRON AF LD Di 70-300mm 1:4-5.6 TELE-MACRO(1:2)
+ KENKO Pz-AF 1.5X TELEPULS SHQ
+ KENKO MC UV SL-39
撮影地:横浜市泉区 2017/02/25
さて、先日、皆様の大嫌いな「朝日新聞」が、「ニューヨーク・タイムズ」が「トランプ大統領の発言」などの事実確認に取り入れている「ファクトチェック」の手法を採用すると明らかにしました。(2月10日朝刊で。)
<「内容は本当か」という疑問がある▷「ミスリードかもしれない」という印象を与える―――などの基準にもとづき、政治家の発言を随時取り上げます>と告知している。
「池上彰」氏が、同新聞のコラム「新聞ななめ読み」と題する「コラム」・『ファクトチェック 政治家の発言 監視必要』の中でもとりあげています。
同氏は、「メディアが発言をいつも監視すること。それが、政治家に無責任な発言をさせない効果を発揮します。」と結んでいます。
同紙をお読みの方はお気付きとは思いますが、既に2回(1/20の施政方針演説の中の発言、1/30の衆議院予算委員会の中の発言)の「ファクトチェック」が掲載されました。何れも「安倍首相」の「いい加減発言」についてです。
政権あげて「メディア・コントロール」に余念がない安倍政権の事、どんな手法を使うかはわかりませんが、当然のことながら「妨害工作」もあるでしょう。(どこかの国のようですが。)
例によって、「安倍応援団」のメディアからも同様の行為が予想されます。しかし、事実は一つです。それらに挫けることなく継続を願うものです。
サッカーのJリーグは、今日、2017シーズン開幕。我がJ1「アルビレックス新潟」は、敵地・広島で、「サンフレッチェ広島」と対戦。1-1の引き分け。
長いこと勝てていない相手なので、今回もダメかな?と思っていたが、何とか引き分けに持ち込んだようだ。
Jリーグの公式サイトで見ただけなので、詳細はよくわからないが、失点のあと数分で同点に追いついたようで、今までになかった展開。今までは、失点するとそのままズルズルと反撃できないまま試合終了・・・という展開が殆どだったので、少し変わってきたかな?と思う。今年こそは、「残留争い」から抜け出したいものだ。
頑張れ!!!「アルビレックス新潟」。愛車のリアウインドに貼り付けているステッカーも今年は2枚に増やしたぞ!
月刊誌「文芸春秋」3月号に、「安倍昭恵『家庭内野党』の真実」と題した、ノンフィクション作家石井妙子氏執筆の投稿文があるという。
先日「辞任」したという、例の土地取引絡みの学校の「名誉校長?」の件に通じる?部分があるそうだ。
明日、立ち読みか購入して読んでみようかと思う。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。