こんな新聞記事がありました。よくわからない記事です。
真夜中の羽田空港で、管制塔からの着陸指示を無視して、指示された「C滑走路」への着陸進入ではなく、「D滑走路」への着陸進入を試みた・・・というものだ。
でもね、
羽田空港の滑走路って、下に示すように「井桁」に近い配置になっているので、「C滑走路」へ着陸進入する場合の飛行経路と、「D滑走路」への着陸進入する場合の飛行経路は、「似ても似つかない」飛行経路となるはずだ。
着陸進入許可を得た航空機が、仮に、管制官の指示と違う滑走路へ進入してきた時には、管制レーダー画面を見ていればわかるはずで、誤進入してきている滑走路の、もっと手前(記事中に書かれている、高度140メートル以前の地点)で誤進入を知らせ、着陸進入をやりなおす指示が出せたはずではないだろうか?
管制官は何してたんでしょうかね。真夜中のことで、昼間の、超過密な、「離陸・着陸」状態から解放された、比較的空いた状況だったと思われ、尚更、よくわからない、事故寸前の状況だ。
さて、
サッカー「皇后杯」。
我が「アルビレックス新潟レディス」は、今日、準決勝に臨み、「日テレベレーザ」に1-0で勝利。決勝進出!!!
おめでとうございます!!!
決勝は、25日(日)。対戦相手は、INAC神戸レオネッサ。
がんばれ~~~!!!。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。