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「台風」はどうなった?

 

 夕方、台風が、まだ、遠くにあった時、少し強い雨が降りましたが、直ぐに収まって、今度は少し風が吹き始めています。

 予報によれば、我が地域は、夜半まで風雨がつよいものの、明朝の通勤通学時間帯は少し風が強い程度だそうで、少し安心できそうです。

 

 

 

 

 少し考えさせられることを書きます。

 

 私を含めて「定年退職」された方は、その後の過ごし方にいくつかの選択肢があります。

 趣味に生きる方、継続雇用で同じ会社で仕事を続ける方、今までとは別の仕事を見つけてその仕事に打ち込む方、私のようにボランティア活動に精を出す方・・・などなど。

 

 かみさんが先日話してくれたことはこんな事でした。

 

 かみさんの友人の旦那さんは、今年3月で定年退職となって、4月からは同じ会社で「継続雇用」として仕事を続けていたそうです。現役時代は、「課長」さんで部下を10人程度任される地位にあったとのこと。

 

 「継続雇用」となった4月からは、嘱託社員となって週3日程度出社すれば良く、当然ながら部下はいなかったそうです。

 

 ところが、嘱託社員として働く職場が現役時代と同じ職場だったという。

 

 もともと真面目な方で(私とは真逆!)、家に居ても時間を持て余す・・・とか言って週3日どころか正社員と同じ週5日出社していたそうで、当然、会社でも時間を持て余すことになって、今まで部下だった人たちの仕事を手伝ったり助言したり、また、今まで部下だった人たちもそれを肯定して頼る部分も出てきたそうです。

 

 現役時代の地位であった「課長」を後輩に譲って退職し嘱託社員となったにもかかわらず、現役時代とあまり変わらないことを(仕事を)やってしまっていたのです。

 

 

 程なく(数か月後)新任の課長さんから「辞表」が出されたそうです。

 

 

 理由はお分かりですよね。

 

 

 そのことで(辞表が出されたことで)ようやく、嘱託社員の旦那さんも、元部下の社員の皆さんも、新任の課長さんの上司(部長さん)も、ことの次第に気がついて慰留に努めたそうです。

 

 しかし、新任の課長さんの辞意は固く会社を去っていったそうです。

 

 

 私の周りにも同じような似たような話はかなりあります。私と同時期に退職し継続雇用された友人は、今までの職場とは違う(あまり関係のない)職場を要望したという。

 

 また、週3日程度出社しても、今まで(現役のころ)の仕事に比較したら、責任も殆ど無く、誰でもできそうな簡単な仕事で、尚且つ、直ぐに終わってしまうような仕事量で、これに費やす時間が無駄に感じられ、1年を待たずに辞めてしまった友人もいる。

 

 何かやっていないと身が持たない性分の私などは、そういう環境に置かれたら気が狂ってしまうかもしれない・・・。

 

 

 「働き方」って、人それぞれで、難しい問題をもはらんでいるんだと改めて考えさせられた。

 

 

 

 

 明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

 外は風も収まってすっかり静かになってしまいました。