昨日は『大雪(たいせつ)』だったが・・・。

 

 

 昨日は24節気の一つ『大雪(たいせつ)』だったが、今年は、どうも、「季節の移ろい」が実感できない。

 『大雪(たいせつ)』とは、「すでに山の峰が積雪に覆われている季節」の意から「大雪(たいせつ)」とされている。街にも北風が吹きすさび、本格的な冬の到来を感じさせる頃。年によっては日本海側が大雪に見舞われることも。

 冬の味覚(冬の旬魚)、鰤(ぶり)や鰰(はたはた)の漁が盛んになる時期でもある。師走のせわしさが日に日に増してくる。

 

 と、とある辞書に説明されているが、どうもしっくりこない。

 

 程なく冬至(とうじ)」だ。昨日今日のお天気が続くようでは、「クリスマス寒波」とか「年末寒波」なんか来ないかも知れない。

 「クリスマス」も「年末年始」も、「雪」がそれなりに積もっていないとそんな気になれない・・・と、雪国生まれの雪国育ちの私は感じてしまうのだが、こんなふうに感じてしまうのは「歳」をとった証拠。

 新潟平野のど真ん中で、周りを見渡しても田圃(たんぼ)しかないところで、カエルと戯れていた時代と今も大して変わらないのだが(正確に言うと、新幹線と高速道路が田圃(たんぼ)のど真ん中を突っ走るようにはなった)、その頃見た風景とは随分違う風景が現在はある。「雪」が殆ど無いのだ。(勿論、山間部はそれなりに雪は降るし、スキー場も雪にはあまり困らないが)

 誠に恥ずかしいことながら、新潟市内に「雪」が積もると、彼方此方雪のための「交通渋滞」が発生する。「雪国」とは名ばかりで「雪」を知らない方々が、どんどん増殖しているのだ。

 

 てなことを、毎年この時期になると思い及んでしまう。

 

 やはり地球温暖化なのだろうか?。学者によれば、数百年単位で「温暖期」「寒冷期」は繰り返すといわれ、1000年ごろの温暖期から1600ごろの寒冷期を経て、現在はまた温暖期に戻ったところともいわれる。

 地球温暖化の原因として「CO²」ばかりが悪者にされているが、その他の要因もあるのだろうと思う。

 

 というようなことを議論してくれていればよい「COP21」だが、なんかそうでもないようで、先進国が発展途上国の言い分に反論できない状況で推移しているように私の目には映る。

 このまま結論を先送りで推移すれば、発展途上国は労せず多額の資金を得られ続けるのだから・・・。

 

 

 さて、愛読書の月刊誌「世界1月号」が届いた。

世界 2016年 01 月号 [雑誌]

世界 2016年 01 月号 [雑誌]

 

  今月号の特集は、

  ◎終わりなき「対テロ戦争

  ◎沖縄は新基地を拒む     等など。

 ゆっくり読み解いていこう。

 

 

 我が家の庭も「冬」に向かって葉が落ちてくる。枯葉やサザンカの花びらの掃除が毎日の日課になってしまった。

 

 それでも、この花たちは、寒さの中で元気に咲き誇る。

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 こちらは、既に、次の春を待ち侘びている。

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 今週の福祉ボランティア活動は明日のみ。早朝、養護学校に通う障がい児の通学補助ボランティアと、いつもの福祉車両運転ボランティア。ほぼ一日、帰りは夕方になる。

 

  12月8日と言えば、「日米開戦」の日だ。この日を境に、「勝てる見込みのない戦争」に突入したのだ。昨今の我が国の施策をみていると、似たような経緯をたどっているようにも見える。

 「そんなことは起こらない」と言い切れるだろうか? 戦後レジームからの脱却」と時の首相は言う。「戦後から決別する」ということは「戦前に戻る」ということになる。

 

 

 明日もゆっくりのんびりいきましょう。