誰のための?、何のための?、「オリンピック」をもう一度考え直してほしい。報ずる側にも問題がある。
東京五輪公式サイトによれば、聖火リレーは〈きたるオリンピックへの関心と期待を呼び起こす役目〉があるとする。しかし“スポンサー・ファースト”のこのリレーが、本当にその役目を果たしているだろうか。
狂った連中には、何を言っても無駄でしょうが、
どうしてそこまでしてオリンピックを開催したいのか、多くの国民はもはや政府や組織委、IOCの言動を気味悪くさえ感じているのではないか。すでに世論調査では、今年7月の開催に反対する国民が少なくとも半数、多いものでは9割に達しているのに、中止という声はいまだ全く聞こえてこない。
「大会として成立していればいいというオリンピックなど、もはや本来のオリンピック精神なきスポーツイベントにすぎません。スポンサーとテレビ局に支えられているだけ。まして、無観客とか日本人観客だけでやる世界の祭典に意味などありません。そもそも世界中で代表選手がまだ6割しか決まっていない。予選会が予定通りに開けないからです。どんな基準でどうやって選ぶのか、競技としての公平性さえ失われつつあります。
前後、左右、上下、が全く見えず、「狂気の宗教」に心身を侵された「狂人の集団」にしか見えない。
撮影地:横浜市泉区(2021/04/16) by PENTAX K-3 with smc PENTAX-DA 1:3.5-6.3 18-250mm ED AL[IF]
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