さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

説明が聞きたい。

 

 「安倍」に聞きたい(言いたい)ことがある。

 

 「安倍政権」になってから、「アベノミクス」とかいう言葉に騙されて、81兆円もの「年金資金」(皆さんが所得の中から積み立てている)が「株価対策」と称して、「株式市場」つぎ込まれた。

 

 現在も増え続けている。(つぎ込み続けている。)

 

 従来から、債券市場で運用はされていたが、少し詳しい方ならお分かりと思うが、「債券市場」と「株式市場」とでは、 その変動幅や損得がまるっきり違う。「株式市場」は「ギャンブル性」が高い。

 

 「債券市場」での資金運用は、変動幅は小さく「損得額」は小さいが「安全度」は高い。「株式市場」での資金運用は、その逆だ。

 

 株式の購入は、その時々の「時価」で購入する。株式の「額面価」で買うのではない。

 加えて、その運用の損得は、持っている「株式」を手放した時(売却した時)初めて確定する。

 購入した時の株価が、売却した時の株価より高ければ「損失」であり、その逆であれば「利益」である。

 

 この所の世界的な株価変動に対して、「年金資金」をつぎ込んだ「株式」の「損得勘定」を聞きたい。

 

 「概算額」で良い。

 言えないだろう。

 恐ろしい額の「損失」が出ている筈だ。

 「赤字」まみれの「借金財政」の下で、私たちの大切な「年金資金」の損失をどうしてくれるのか聞きたい。

 

 説明できないなら、責任を取って辞めろ!。「黒田」とかいう日銀総裁も同罪だ!。

 

 

 「福祉ボランティアの日々- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。

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 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。