東芝(米国)、三菱(トルコ)、に続いて、日立(英国)も。日本企業が進めていた原発建設事業が頓挫。
東日本大震災での「東電・福島」事故に端を発した、原発輸出事業。技術水準の維持の為にも必要・・・とか言い訳を付けて、「安倍」が売り歩いていた。
その技術水準の維持は、廃炉技術へも利用できるもので・・・とも言っていた。
しかし、皮肉にも、「東電・福島」事故が、原発の安全性の見直しと、より高い安全性を確保するために、建設費が桁違いに増大することへの実証実験とも言える事態となった。(言葉使いが適切でない部分があるが容赦願いたい。)
東芝は、これが主因で会社がおかしくなった。原発技術なんか持っていなくても、他の分野で高い技術力を誇った「東芝」が、今は無い。
三菱も日立も、さっさと撤退した方が賢明だ。
昨日(13日)は、早朝までは雨か雪で、その後、お天気は回復する・・・という予報だったが、雲の多い空模様で、そうでもなかった。加えて、雪や雨は殆ど降らず、カラカラ状態は解消されなかった。
彼方此方で「成人式」が執り行われたようだ。昨年のような「はれのひ」騒動は無かったようだ。
毎年、ニュースなどで流される、娘さんたちの「晴れ着」姿には、何となく違和感を感じる。何かよく分らない国民性を感じたりもする。
JOCの会長が嫌疑をかけられている。「賄賂」性の現金授受があったとかないとか。
オリンピック開催(招致)に名乗りを上げるのに、どうしてコンサルタントの力を借りなければいけないんでしょう?どうして、何十億円ものお金を使ってプロモーションしなければいけないのでしょう。
「スポーツの祭典」とか言う言葉によって、「商業スポーツの祭典」という言葉が隠されてしまっている。
「IOC」も「JOC」も、いくら儲かるかだけで動いている。こんな「お金の祭典」は止めたほうがよい。
こういうところも日本人ならではの事。同じ時刻に拘らなくても「追悼」できるでしょう。それより、誰もが参加しやすい日時に執り行う方が、参加者も参加しやすく大勢お集まりになれるでしょうし、より多くの方が追悼すること(できること)にも繋がります。
同じ時刻に執り行わないと「風化につながる」って、どういう発想でしょう。爺さんにはさっぱりわかりません。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。