毎年恒例の、「未明出発・日帰りスキー」に行ってきました。
横浜の自宅を、午前3時出発。
一般道➡圏央道・圏央厚木IC:圏央道➡鶴ヶ島JC・関越自動車道➡関越自動車:六日町IC➡一般道➡六日町八海山スキー場、の行程。
途中休憩は、埼玉・高坂SA、群馬・赤城高原SA(給油もあり)。
以下、証拠の品、リフト券。(しっかりと、「シニア」割引を利用。)
前日の、所によっては「初夏」の陽気までに上がった気温の影響で、スキー場までの全行程、路面に雪はなかった。但し、朝の「冷え方」は、まだまだ「冬」だった。
「関越トンネル」を抜けて「新潟県」に入ってからは「雪」がチラチラ。しかし、路面に積もることもなし。
さすがに、スキー場の駐車場は、前日溶けた雪が凍り付いてツルツル状態。不用意にアクセルを踏んで滑っているクルマが数台。チョットした気のゆるみがトラブルの元。気をつけましょう!
ゲレンデは、前日の暖かさで溶け始めた雪が、夜からの急激な冷え込みで「アイスバーン」状態になったところへ、数センチの新雪が降り積もった状態。まあ、そんなに悪くはない状態だった。
一年ぶりの「スキー」なので、感覚が蘇るまで、多少時間を要した。感覚が蘇ってからは、いつもの通り、スムーズに滑れたのだが・・・。
スキー場に居たのは午前中のみ。「証拠の品」のとおり、「一日券」を購入したので、夕方までは滑れたのだが、「体」が「無理っぽ!」と言い出したので、帰りの運転も考慮して、「ケガ」の心配も考慮して、午後からは「日帰り温泉入浴」へ。
ここで無理すると「ケガ」をする確率が高い!
ここで数時間過ごして、夕方帰路へ。
「帰路」は、「往路」の逆をそのままトレースすれば良かったのだが、「往路」渋滞などが全くなかったので、欲を出して、関越自動車道・鶴ヶ島ICから「一般道」経由で一路横浜へ。
これが多少裏目に。しかし、夜10時過ぎには自宅着。
まずまずの「スキードライブ」だった。
しかし、毎年、ほぼ同じ時期に、同じスキー場へいっているが、確実に「お客さん」が少なくなってきている。
朝、少し遅めに行くと、駐車位置が、リフトやゴンドラ(ロープウェイ乗り場)から遠く離れてしまって、スキーを持って歩く距離がバカにならない状態だったのだが、今は、そんなこともなく、駐車場が「満車」などなくなった。(スキー場によって状況は異なるとは思うが・・・)
「冬」と言えば「スキー」という時代ではなくなったのでしょうが・・・。
そんなことで、今日くらいは「寝坊」したいところだが、なんのなんの、朝5時起きで「家事」に精出しております。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。(昨日、今日は、ゆっくりのんびりとは言えませんが・・・)