昨日からの悩ましいトラブル、
「DVD-ROM」ドライブの不調は、結局のところ、「レジストリ」を修正(正確には、「不要な設定値」を削除した)して復旧させた。
「レジストリ」とは、
レジストリ (registry) は、Microsoft Windows オペレーティングシステム(OS)で用いられている設定情報のデータベースである。 OSに関する基本情報やアプリケーションの設定、拡張情報などのほか、拡張子の関連付け、ユーザパスワードなども保存されている。
それでは、なぜ? 「不要な設定値」が「レジストリ」に書き込まれていたか? ですが、爺さん(私の事)の「HP Desktop PC」の場合、外付けで、「CD-R」に書き込みなどをするための「ドライブ」と、それを使うための「ソフトウエア」をインストールしていたのだが、いずれも不要になったので、「ドライブ」は外し、「ソフトウエア」は「アンインストール」した筈だった。
ところが、ここが、「Windows」が悪いのか、「ソフトウエア」が悪いのか、よく分からないところで、多分、「ソフトウエア」が悪いのだろうが、「アンインストール」したことによる「設定変更」を「レジストリ」に反映しない(削除しない)ことによって「トラブル」のもとになる。
従って、「不調」を直すには、「レジストリ」に残っている「不要な設定値」を「削除」とか「修正」とかすればよいのだが、ただ、「レジストリ」に書き込まれている設定値の変更(追加とか、削除とか)は、「間違った処理」をすると、「PC自体の動作がおかしくなる」ので、専門的な知識を持っていない者には「推奨」されないのだ。
現役の頃は、情報システム部の責任者でもあったので、こういう不具合には、かなりの頻度で遭遇していて、昔を思い出しながら、めでたく!「修正完了」。「DVD-ROM」ドライブも使えるようになりました。
但し、「レジストリ」をあまり理解されていない方には、決して、薦めてはいけない「処理」ではあります。
さて、そんな訳で時間を費やしてしまい、今日は、「写真撮影」のお勉強と、「画像処理」のお勉強は中止。写真撮りにも行けなかった。日中でも気温も上がらず寒い一日だったので、丁度良かったかも知れない。
代わりに、家事の合間に「国会中継」を久しぶりに見た。相変わらず「早口」に喋りまくる安倍首相だが、そうでなくても、よく理解できない日本語を喋るのに加えて、その「早口」の速度がさらに上がってきたように感じる。加えて、かなり興奮して喋っているようにも感じる。
いろんな意味で「焦り」が出ているように感じられて仕方がなかった。いずれにしても、「日米同盟」の強化・・・とか言って、「米国」の「尻」を追いかけているようでは、この国の未来は明るくはならない。
ところで、「トランプさん」は「TPP」から離脱と明言した。米国抜きでは「TPP」は発効しない。となると、確か? 「TPP対応」とか言って、幾つかの施策に税金をばら撒いた筈。決して小さな金額ではない。
「TPP」が発効しないのなら、そのお金返してもらえませんかね!
明日もゆっくりのんびりいきましょう。
明日の朝は冷え込むそうです。暖かくして過ごしましょう。
今週のボランティア活動は水曜日から始まる。