さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

「お上りさん」。

 

  朝から降っていた「雨」が止みました。久しぶりに「お日様」を拝めそうです。

 

 

 花に付いた水滴が、まだ、乾いていません。「宝石」のよう・・・とは、言い過ぎか?

 

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 カメラ:PENTAX Optio VS20 Compact Digital Camera
 撮影地:横浜市泉区 2017/08/12

 

 

 

 「トヨタ」が最近「焦っている?」ように見えるのは私だけだろうか?

 

 EV(電気自動車)の開発を共同で・・・と言うことが主な理由として、他社への出資や提携を矢継ぎ早に進めている。

 

 「プリウス」に代表される「ハイブリッド車」は、「環境規制」では「EV(電気自動車)のカテゴリー」には入らないそうで、極端な事を言えば、数年後には、米国・カリフォルニア州では「クルマ」を売れなくなる。(と言うのは極端極まりない言い方で、販売台数の何割かは「電気自動車カテゴリー」のクルマでないと課徴金のようなものを収めなければいけない・・・)

 

 他社に先駆けて開発した自信作である(自信作であった)「ハイブリッド技術」の上に「胡坐をかいていた」のかも知れない。

www.msn.com

 因みに、「トヨタ」の「環境規制」対策のもう一つの「水素自動車」はどうしたんでしょう? 一般販売開始時の、あの、華々しさはどうしたのでしょう?

 我が家の近くのGSにも「水素ステーション」がありますが(その頃TVにも出ました)、「水素補給」しているところを見たことが一度もない。

 

 「電気自動車」も「水素自動車」も、「トヨタ」のことですから、その技術力と資金力だけで何とかなりそうなものですが、他社を巻き込んでということになると、もう一歩先に目指すターゲットを設定しているのかも知れない。(例えば、「自動運転技術」を付加したもの・・・とか)

 

 

 

 昨日は「山の日」でした。何で、8月11日➡「山の日」なのかについてはこんな記述を見つけた。WEB上では、いろいろと、その由来が書き込まれていますが、以下の事が真実のようです。

 

 『8月11日は「山の日」という祝日になった。ただ日付設定は山にまつわる特別な由来はない。超党派議員連盟は当初、お盆休みと連続させやすいとして8月12日とする案を決めた。

 ところがこの日は、1985年の日本航空123便墜落事故と同じ日。これでは「御巣鷹山の日」になるという意見が出て、変更された。月曜日に設定して3連休化する「ハッピーマンデー」化の声も挙がっているそうだが、12日を避ける手段がない限り難しいだろう。』

 

 

 JAL123便事故から32年です。この事故の「原因究明」についても、現在の政局と同じように「隠蔽(かくす)」が行われたようです。ただ、「風化(人々が忘れ去る事、関係者がこの世を去っていく事)」を待つのではなく、「真相」を明らかにしてほしいと思う。

 これについても、刊行された書籍やWEB上での記述から、「事故調査委員会」が「事故原因と『推定』した事項」には「無理がある」ことがわかる。

 

 

 さて、今日は、何年振りかで、現役時代通いなれた道程を通って、都内某所まで行く。すっかり「お上りさん」気分だ。

 

 

  さて、出かけます。

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。