米軍はどうしたのでしょう? 何か「ネジが緩んでますね」。今日の窓枠の件はすんなりと認めましたが、先日の保育園の屋根に落下したものについては、当該ヘリから落下したものとは認められないとの言い訳。ならば、その落下部品が勝手に屋根まで自力で飛んできたか? バカも休み休み言え!
更に、もっと緩んでいるのは、それを「はい、そうですか」と文句も言わずに受ける防衛省や内閣。米軍よりこっちの方が心配だ。回答になっていないと突っ返すくらいが普通だ。「日米地位協定」は恐ろしい協定だ。
最初に異常を感じたのは博多を出発して間もなくの事。その後、あ~だこ~だと3時間も走らせるJRの皆さん。安全より運行が先に来てますね。安全や運行の管理者は「猛省」してほしい。
今回はこれだけで済んだ。でも、この陰にはもっと重大な要因が隠れているかもしれません。「ヒヤリハット」の世界です。
小さなハンマー片手に車輪や車軸をコツコツと叩いて点検していた「あの頃」に戻っては如何でしょう。「安全」に「絶対」はありません。
こちらも「安全」に「絶対」はありません。自然の振る舞いは、時として、想像を絶する惨事を引き起こします。
「福島」がそれを見事に証明してくれました。その警告を忘れてはなりません。
寒い日が続きます。福祉ボランティア活動も連日続きます。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。