「暖冬」か? こんな「花」が咲いている。
今日は土曜日。いつも土曜日は「ボランティア活動」はお休みさせていただいているのだが、「年末」ということで、他のボランティアさん達が忙しく都合がつかない(ホントかな?)そうで、福祉車両運転ボランティアを引き受けた。
同じ理由で、新年5日も「できれば休みたい・・・」と言っておいたのだが、見事に裏切られて、福祉車両運転ボランティアを依頼され引き受けた。
「断れば」いいのだが、「断る理由」がなければ「断らない主義」なもので、誠に使い勝手の良いボランティアなんだろう? 「困ったときの・・・」的な活動が舞い込むことが時々ある。
この時期になると、「休診」になる医療機関も多くて、今日、利用者さんを送迎した「医院」も、今日は午前中のみの診察で、午後から年末年始の休みにはいるそうで、えらく混んでいた。
今日の利用者さんとのお付き合いは長い。
私が福祉ボランティア活動を始めた頃は、まだ、足腰もそれほど悪くなく、一人で福祉車両に乗り降りできた。お話好きの方で、福祉車両に乗車中はいろんな話をしてくれた。
今は、介助者がいなければ、殆ど何もできない。と同時に会話も途絶えた。無言で無表情だ。
時々、通院の送迎を担当させていただくのだが、そのたびごとに「変わっていく」様をみると、言葉に言い表せないものを感じる。
ボランティア活動の行き帰りに歩く堤防は、すっかり冬景色だが、こんな小さな花が咲いている。
良いお天気の一日だったが、何故か? 「富士山」の周辺だけ「雲」がかかっていた。その「雲」も夕方には晴れてきた。今は、「雲一つない星空」だ。
昨日「満月」だったようで、今夜も、まだ、お月さんは「まんまる」だ。
明日の朝は冷え込みそうだが、綺麗な「富士山」が望めるかもしれない。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。