さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

「お知らせ」。

 

 いつも「福祉ボランティアの日々」をお読み頂き有難うございます。

 

 2015年から「はてな」を利用して「記事」を書き続けて来ました。

 ここ数年は、毎日1記事を目標に書き続けております。

 

 ここに来て、ブログの本題にも掲げております、自身の「福祉ボランティア活動」について、幾つかの変化を余儀なくされました。

 これに伴い、もう一度、記事の原点である「福祉ボランティアの日々」に立ち返り、記事内容も、それに沿った事柄を中心に添えるべく「変化」を図ることとしました。

 

 もとより、自身の「福祉ボランティア活動」は、週1~2回程度であり、また、活動内容に、毎回(活動ごとに)新しい「何か」が起こるようなものでもありません。通常は、同じ活動内容の繰り返しが殆どです。

 

 従いまして、皆様にお届けする「記事」は、何か「トピック」などがあった場合に、お届けしたいと考えます。新着記事は「不定期」となります。

 

 今までと同様に、新着記事を見つけましたら、ご一読いただければ幸いです。

 

 今まで「福祉ボランティアの日々」をお読み頂き有難うございました。

 

 今後も「福祉ボランティアの日々」をよろしくお願いします。

 

  尚、「サブアカウント」を使用した「別の記事」を検討中です。作成できましたらご案内します。

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりまいります。

                  筆者

 

 

威信にかけても。

 

 「ゴーンさん」の、前代未聞の「再逮捕」。

 ほとんどすべての事柄が、「検察」からのリークと思われるが、あたかも、自分たちが取材で取って来たものだ・・・と言わんばかりの、各新聞、TV&ラジオなどの報道。

 その「取材先」は?、国民の大多数は先刻ご承知。

 逆な見方をすれば、「検察」の「広報部門」に成り下がってしまった「マスコミ」だ。

 「検察の威信にかけても・・・」と、何処かでよく聞くフレーズ。「検察の威信」って何だ? 一度手に染めた「案件」は「有罪」に持ち込むまで、何が何でも、「冤罪」と分かっていても、屁理屈を並べて「勝ち取る」ことか?

 

 爺さんは、こういう事象が起こると、いつも思うことがある。

 「検察」と言う組織は、戦前の「特〇警察」の流れを汲んでいるように思えてならない。

 勿論、その時代に生きた人間ではないので、書物等でしか知る術はないが、そんな風に思う。

 

 「前例」と言う言葉がある。この言葉を前面に出されると、ある意味「安心感」を持つ。役所仕事は、これに尽きると言っても過言ではない。

 しかし、世の中の事象は、それぞれ個性的な一面をも持つ。

 それ(個性的な一面)を考慮に入れたうえでの判断であれば(判断と理解できれば)、万人に受け入れられるものとなるだろうが、「前例」に従い過ぎると、その判断は、反論や異論の嵐となってしまう。

 

 爺さん的に考え合わせると、「ゴーンさん」の事象は、どうも、前例に従うことが前面に出すぎているように思える。兎に角、「有罪」を勝ち取りたい。その為には、「冤罪」と言われようが、何と言われようが、何が何でも・・・。

 

 「最高経営責任者」が、「あまり深く考えない」で、書類に「サイン」する会社の事。「検察」を使って「ウミ」を出すしか手立てがなかった・・・とも言えるが、言い方を変えれば、自らの自浄努力を、自ら避けてしまったとも言える。

 

 この会社の「体質」と言えばそれまでだが、それでは、会社は「変われない」と考える。

 

 識者は語る。

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 今日の写真。衝動買いした新しいレンズは、こういう構図が一番使いやすいかも知れない。

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/03/28)by PENTAX K-3

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

「anazon.co.jp」からのメール。

 

 毎日、くだらないメールがたくさん届くのですが、米国にある、某インターネットラジオ局の聴取者登録を削除してから、ほんの少し減った。

 大体、「XXXXXXX.co.jp」宛てに、「英文のメール」を、個人あてに送り付ける人間の「理性」を疑う。

 もっとも、「アラビア語のメール」でも困るが・・・。

 

 昨日は、おう!久しぶり!と、思わず言ってしまうメールアドレスから、「お届けの商品について」という、在り来たりの「題目」のメールが届いていた。

 そのメールアドレスは、「anazon.co.jp」。これは、まだ、分かりやすい方だが・・・。「アナゾン」って通販の会社あるのかな?

 こんなのはどうだ。「amazon.co.jp」。ちょっと、見にくいかな?「a」が大文字なのです。一見、正しい「アマゾン」のアドレスに見えますが・・・。

 あと、どう贔屓目に見ても、日本語文として成り立たない「難解な日本語文」のメールだったり、「翻訳ソフト」使ったな!?と思える「笑ってしまう日本語文」のメールなどなど。

 思わず、正しくは、こんな風に書くんだよ!と返信したくなる。

 「翻訳ソフト」と言えば、マイクロソフトの「翻訳ソフト」でも、「御堂筋」などの「筋」を「マッスル」と翻訳するそうで???。

 

 いずれにせよ、間違っても、「返信」などしてはいけません。

 

 「貴方のメールアドレスとパスワードをハッキングしたので・・・」という、こちらは立派な英文で書かれたメールも、偶に来る。

 この場合は、「ビットコイン」で「〇〇ドル」相当を支払えば、ハッキングを無かったことにしてあげる・・・という。

 

 爺さんは、「ビットコイン」なんぞ知りません。時代遅れ?の「現金主義者」ですから・・・。

 

 

 

 ゴーンさんが、また、逮捕されました。罪状は「特別背任」だそうで。特捜部も名誉挽回(何に対する名誉挽回かよくわからないが・・・)に躍起になっているようで。

 「特別背任罪」というのは、裁判での立証が難しいとされている。たとえ立証されても、それほど重い刑は科せられないとも言われる。

 それでも、逮捕し裁判に持ち込む特捜部は、今まで捜査・裁判例との「整合」を取ることを迫られているのだろう。

 「あの時の事例は、無理矢理、有罪に持ち込んでおきながら、今回はお咎めなしなの?」と疑問を呈されることを「恐れて」いるのだろう。

 

 「森友・加計」問題で、何一つ手が出せず、大阪では「お咎めなし」にしてしまったことへの「風当り」を、これで挽回を図るつもりなのかも知れない。

 

 ゴーンさんの問題など、「森友・加計」問題に比べたら、言い方は適当ではないが「大したこと」ではない。私企業の内部で済ませられる問題だ。

 

 「国」を私物化する「政権」の「闇」を解明するのが先だろう。

 「文書改竄・数値改竄」を、止むに止まれずやってしまっている、役人たちの心情が理解できないようだ。

 

 正しく「命に従えば平」だ。

 

 

 また一つ、東京地検特捜部の「焦り」を象徴するような記事が。

 ゴーンさんが、4月11日に会見を開きます・・・とツイッターで呟いた。さあ大変!、何を話されるかわからない、ならば、逮捕しよう・・・。

 余程、「有罪」に向けて「自信」が無いようです。相手は、「ゴーンさん」じゃなくて、「弘中さん」だ。手強いよ。

 序に、特捜部と「地続き」の裁判所も情けない。

 裁判所よ中立であれ! こうやって、幾つ「冤罪」を創り上げたか!

www.msn.com

 奇しくも4月2日夜、ゴーン被告本人のものと思われるツイッターのアカウントがアップされた。

<何が起きているのか真実をお話しする準備をしています。4月11日木曜日に記者会見をします>などと記されていた。

 一連の事件で、ゴーン被告が公の場で日産や特捜部の捜査に関して語るのは、初めてで注目されていた。だが、その直前に再逮捕された。

 実は過去にも同じようなケースがあった。

 2002年4月、現職の大阪高検公安部長だった三井環氏が詐欺容疑で突然、逮捕された。

 それまで週刊朝日は三井氏の証言で、検察の裏金問題を何度もスクープ。

 そして、逮捕日午後にはテレビ朝日が三井氏を検察の裏金問題でインタビューする予定だった。

 筆者も当時、三井氏の取材を担当しており、あまりのタイミングのよさに絶句するしかなかったことを今も覚えている。容疑は落札したマンションに居住の実態がないのに登録免許税を軽減させたという微罪の容疑だった。三井氏がこう検察の姿勢を批判する。

「検察は裏金が表にされるのを嫌がり、テレビ朝日のインタビュー前に口封じする目的でとんでもない容疑で私を逮捕した。ゴーン被告も、会見を予定していたようで、検察の口封じの可能性が高い。これで保釈請求を後日するにしても、検察が異議を唱えることができる。まさに人質司法だ」

 

 

 

  鋭いご指摘です。これも「有り」でしょう。

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 「私が忖度した」。塚田一郎国交副大臣の問題発言で、にわかに疑惑が浮上することになった「下関‐北九州道路」。地元では「安倍‐麻生道路」と呼ばれる代物で、第2の関門大橋あるいは第2の関門トンネルを目指す。

 きょう野党が合同で国交省総務省から事情を聴いた。九州出身の野党議員が予想通行量を尋ねると国交省は「手元に資料がない」として回答を避けた。かりにあったとしても、数字は安倍政権お得意のデッチ上げだろう。「安倍‐麻生道路」は、莫大な予算をつぎ込む壮大な無駄遣いとなりそうなのだ。

 統一地方選挙たけなわ。政権を直撃しかねない問題から国民の目をそむけたい官邸は奇策に打って出た。保釈中のカルロス・ゴーン元日産CEOの身柄を地検特捜部に獲らせたのである。4度目の逮捕だ。追起訴はよくあるが、いったん保釈された被告が逮捕されるのは極めて異例だ。

 ゴーン被告の主任弁護人である弘中惇一郎弁護士がきょう午後、日本外国特派員協会(FCCJ)で記者会見をひらいた。弘中弁護士は強い口調で検察のやり口を批判した。

 「ゴーン被告は罪証隠滅、逃亡の恐れがないとして裁判所が保釈を認めた。逮捕には合理性も必要性もない。文明国ではありえない。海外では許されることなのかを踏まえて報道してほしい」。

 弘中弁護士は検察がゴーン氏の妻の携帯電話やパスポートを押収したことも明らかにした。

 

ゴーン氏は自らのツイッターで「11日に記者会見を開く」と明らかにしていた。マスコミは「保釈要件にインターネットの使用禁止がある」として、あたかもゴーン氏のツイートに問題があったかのように報道していた。

 だが弘中弁護士は「インターネットの使用禁止とは理解していない」と明言した。

 呆れた検察の広報を務めるのがマスコミだ。

 あるテレビ局はゴーン氏を載せた車両が自宅から出るところから東京地検に入るまでを伴走し、ライブ中継した。テレビ各局のキャスターは、ゴーン氏を載せた車両が出発すると、地検の逮捕容疑を読み上げた。各局同じ内容だ。大ぶりのパネルに事件を図解していた。

 ライブ中継やパネル製作は前日から用意していなくてはできるものではない。明らかに地検のリークである。

 今週末をゴーン逮捕で乗り切れば、「安倍‐麻生道路」なんて国民は気が付かないまま終わってしまうさ・・・官邸の主の高笑いが聞こえるようだ。

 

 さて、幾つか取り上げましたが、お読みいただいた皆様は、どれに関心が向いたでしょうか?

 いずれにしても、このような事象が平然と行われ、そして、それを何の疑いもなく報道してしまうテレビや新聞。.

 

 

 

 今日の写真。衝動買いしたレンズの試写最終版。

 何となくわかってきた。今まで良く選んでいた構図ではうまく撮れない(元々、上手ではないが・・・)。

 只、全域、F2.8は有難い。

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/04/03)by PENTAX K-3

 

 

 今日(4/5)は、福祉ボランティア活動・福祉車両運転の日。頑張ります。トラブルのないように。利用者さんは、車椅子を使用される。

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

「それを言っちゃぁ~」。

 

 もう4月に入ったというのに、彼方此方から「雪」の便りが。

 「寒の戻り」とは言え、かなり強烈。

 3日の昼前までが「寒気の底」で、その後、徐々に緩んでくると予報士は語る。そうかな?と思う。

 

 超高速コンピュータを駆使?し、高性能?な気象衛星を打ち上げて・・・と、装備だけは「立派」になったが、それらの高性能機材から吐き出される情報を基に「明日の天気は?」と聞かれると、最終的には「人」が判断すると言う。

 

 確かに、その通りだ。

 

 夕食を作る合間に、少し休憩して、夕方のニュースショーをハシゴすると、絵本みたいなキャラクターなどを使って、予報士が解説している。

 が、言ってることが随分違う時がある。

 Nテレビでは、曇りベースで雨の心配はないでしょう・・・。

 Tテレビでは、雲りベースだが夕方から一時雨が降る・・・。

 Fテレビでは、午前中は日の差すところもあるが午後からは雨の降るところが多い・・・。

 これを全て足し算して3で割ると、「曇りところにより雨」となる。

 

 言葉と言うのは、難しいですね。

 予報士の「言いたいこと」を、すんなりと、うま~く言葉に乗せられないと、こんな結果になる。

 言いたいことは、伝えたいことは、多分、同じでしょう。

 

 天気予報に限らず、自分の思いを、万人が同じような理解をしてくれるような言葉に乗せるという行為は、誰一人、完璧にはできていないのだろうと思う。

 

 ここまで爺さんが書いた文章も、同様に、読んでいただいている皆さんは、どう判断し、どう理解されているだろう・・・と、時々思うことがある。

 

 

 

 我が故郷の、「アホ代議士」が、とんでもない事を口走りました。「大問題」になりかけています。

 新潟県知事や郵政大臣など、自民党で要職を歴任された、故「塚田十一郎氏」の五男です。父上も、草葉の陰で嘆いておられることでしょう。

 「寅さん」風に言えば、「それを言っちゃぁ~おしめぃ~よ」です。

ja.wikipedia.org

mainichi.jp

 「安倍」の顔色窺う前に、即刻、辞めろ! 新潟県民の「恥」だ!

 

 

 

 今日の写真。新しいレンズの試写です。

 爺さんの徘徊ロードの桜は、まだ「満開」ではありませんでした。

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 撮影地:横浜市泉区(2019/04/03)by PENTAX K-3 with TAMRON AF 17-50mm F2.8 [IF] A16 ASPHERICAL LD XR Di Ⅱ SP

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

「新元号」を、あれこれ詮索してみても・・・。

 

 4月に入りました。

 日を追うごとに、お日様の高さが高くなっていくのを、窓から差し込む斜光の傾きで、知ることができます。

 昼間の時間が長くなってきました。

 毎朝5時起床の爺さんは、ようやく、外が明るくなった頃に起きれる。

 

 

 世の中、「新元号」で大騒ぎですが、5月1日までは、更に、「平成という時代は・・・」とか銘打った番組が連日放送されるでしょう。新聞や書き物も同様に。

 

 この大騒ぎを最大限利用して、自民党及び与党各党は、「安倍」の命令通りに法案を通しづけるでしょう。

 既に、「憲法改正云々」との発言が散見される。騙されやすく、お上に任せておけば・・・と、文句を言わない大多数の国民は、うまくコントロールされるだろう。

 

 「原発」は、コントロールが大変だが、「国民」は、コントロールしやすい・・・と。

 

 

 毎月購読している月刊誌「世界」。間もなく、5月号が届くというのに、全然、読み切れないでいる。突っかかっている居るのは、ある「ルポ」記事だ。3月号から連載が始まった。

世界 2019年 03 月号 [雑誌]

世界 2019年 03 月号 [雑誌]

 
世界 2019年 04 月号 [雑誌]

世界 2019年 04 月号 [雑誌]

 

 その「ルポ」記事の名前は、「ルポ 孤塁 消防士たちの3・11」フリーライター 吉田千亜(よしだちあ)投稿。)だ。

 

 3・11大地震発生からの、双葉郡の消防士たちの活動を、消防士一人ひとりにスポットを当てて書き綴っている。

 とても、流し読みにはできないことが淡々と書き綴られ、そのひとコマひとコマが、TVなどで報道されたほんの一握りの映像と合わさり、次を読みに行けない。

 少しだけ引用させていただいた。

・・・・・

 富岡消防署の猪狩拓也(27・消防士長主査)は、正午頃、富岡町役場に情報収集に行き、その足で、前日から避難所になっていた学校や集会所をまわり、「〇〇時に役場から避難のバスが出ますよ」と広報した。この頃猪狩は、長くても数日から一週間程度の避難で帰れるのだろう、と考えていた。
 十五時三十六分。富岡消防署に戻り、車庫で休憩をしている時だった。「ドーン」という音がして窓がガタガタっと小さく揺れた。
 「今の音、なんでしょうね」
 猪狩は一緒に休んでいた職員に問いかけた。部屋の中にいた職員にも「今の音、なんですかね」と問いかけたが、音に気づいた職員はいなかった。
 同時刻、苅野小での避難広報が終わり浪江消防署に戻った佐藤圭太も、「パーン」という乾いた音を聴いた瞬間、空気の振動を感じた。その一~二分後、署の向かいにある町役場の窓ガラスを背景にチリのようなものが見えた。
 「何か降ってきた。やばいぞ・・・・・!」
 キラキラと細かい粒子のようなものだった。
 同署内にいた酒井真和(27・浪江消防署消防士)は、爆発音を聞き、咄嗟に外に飛び出た。空を見上げると、第一原発の方向に白い煙が見えた。しかし、状況が全く把握できない。
 その時、通信司令室から
 「爆発が発生した!」
という声が聞こえた。
 酒井はそれを聞き、「どういうことだよ・・・・・!」と思った。つい一〇日ほど前に、東電職員による研修の講和で、「安全が確保されています」「原発が壊れることはありません」と教えられていたのだ。
 志賀隆充(36・富岡消防署消防司令補主査)は、ちょうど搬送先の川内村の村立診療所「ゆふね」に到着した時に、原発が吹っ飛ぶテレビ映像を目にし、絶句した。福島中央テレビ日本テレビ系列)の無人カメラが撮影していたものを、爆発四分後にローカル局のみ流したものだ。
 「うそだろう」
 何もかも信じられないことだらけだった。
 富岡消防署は、爆発を受けて窓と換気扇に目張りをしたが、「ここでの活動は、もうダメではないか」と移動の段取りが始まる。浪江消防署でも、「このままでは放射線量が高いし、川内出張所に拠点を移したほうがいい」と、車両や資機材の移動準備がはじまった。
  加勢信二(48・消防本部主任主査兼予防係長消防司令)は、管内の危険物担当だったため、ガソリンスタンドの異常がないかを確認しつつ、優先的に消防に給油させてもらえるようにお願いをして回っていた。しかし、スタンドの店員も避難しなくてはならず、「給油のため残ってください」とは言えない。燃料がなくなれば活動は不可能だ。

・・・・・

 

 あと数日で5月号が届く。3冊が、しばらく、机の上の積み重なってしまいそうだ。

 

 

 

  今日の写真は先日撮ったもの。

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/03/28)by PENTAX K-3




 「安静」と「食事制限」の為、動きが取れなかった。

 今日からは、ほぼ普通に動けるようになった。

 

 「衝動買い」で、ズームレンズを購入した。勿論、年金暮らしでお金が無いので「中古品」だが。

 今まで使ったことのないタイプのレンズだ。少し手惑いそうだが、使いこなせるように頑張ってみたい。

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

 

「命『令』に従えば平『和』」。

 

 「新元号」が決まったようです。

 

 

 幾つかのブログで書かれていますが、「令和」の解説で「日本会議」という名前が出てきます。とても嫌な感じを持ちます。

 (爺さんの、この記事中にはありません。)

courrier.jp

 爺さんは、「新元号」と、この団体の関連についても、違和感を持っています。

 

 「新元号」について、いろんな記事があふれています。

 人それぞれです、あれこれと発言があります。

 爺さん個人的には、「石破茂氏」の発言を受け入れたいと思います。

news.livedoor.com

「違和感がある。『令』の字の意味について国民が納得してもらえるよう説明する努力をしなければならない」

 

news.livedoor.com

万葉集」について、「中国の詩歌の題材や表現方法を参考にしている」などと指摘。さらに、識者の見解として、「『万葉集』には118首の梅に関する歌が収録されていて、中国の美意識の影響を受けているとみられる」と報じている。

 

 

 外国人の見る目は、ある意味「新鮮」に映ります。 

blogos.com

 「さすがは日本会議の安倍政権。令和とは平和を命じるという意味。治安維持法だと長いので縮めて令和。これひどい名前。命令を守れば和は保てるということ。人種差別が得意な政権だから、日本人は命令に従えば平和ということ」。

 新元号に『安』の字が入らなかったことについては「安っぽくなくて良かった」と洒落た。

 

 これは、「新元号」の良し悪し(気に入る、気に入らない)とは異なりますが、例によって「自民党」の「横暴さ」が現れています。

news.livedoor.com

 衆院大島理森参院伊達忠一両議長が1日、菅義偉官房長官から新元号に対する意見聴取を受けた際、携帯電話を持ち込んでいたことが分かった。

 政府は情報漏えいを避けるため、原案提示の場では携帯を一時預かることを求めていたが、応じなかった。出席者によると「(電話は)じゃんじゃん鳴っていた」が、両氏は電話には出なかったという。

 意見聴取は、国会近くにある衆院議長公邸内の通称「梅の間」で行われ、赤松広隆郡司彰衆参副議長も出席。政府の要請に対し、「国権の最高機関」である国会側からは「情報を漏らすという前提は不愉快だ」と反発が出ていた。赤松、郡司両氏は、携帯を入れたかばんを秘書官に預けるなどしていたという。

  「赤松氏」は、「菅」に対して「謝罪」を求め、「菅」は「謝罪」したそうです。

 

 ここら辺が、爺さん的に、「正解」だと思うのですが・・・。

headlines.yahoo.co.jp

外務省関係者によると、西暦表記を原則とする手続きや時期について現在、検討を進めている。会計年度や閣議の資料などの表記には例外的に元号を使わざるを得ないとみられるが、外務省関係者は「わかりやすさを重視していく」と話した。 

 

 

 

 「新元号」については、爺さん的に、基本、それで?って感じですが、この問題は、かなり深刻です。

news.livedoor.com

薬物に詳しい暴力団関係者が背景を解説する。

「麻薬は手元に置く時間を極小化するため、事前に卸先を確保するのが常識。需要なしに密輸なんてしない。気軽な“セレブドラッグ”として芸能界で流行してるよ」

  説得力があります。

 

 

 

 今日の写真。写真撮りに行けませんでしたので、先日撮ったものです。

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/03/28)by PENTAX K-3

 

 

 大腸の内視鏡検査は、暗くなるころにやっと終わりました。

 大腸の中を空っぽにする処置は、自宅でやるということで、朝6時から、「薬剤」と「水」をガブガブ飲んで、「新元号」が発表される少し前には処置終了。

 午後1番には検査が始まるかと思って出かけたが、いつになっても名前が呼ばれません。待つこと4時間。夕方4時過ぎにようやく順番が回ってきました。

 その後は、気を失っていたのでよく分りませんが、6時少し前に意識が戻り、少しふらつきながら帰り支度。6時半ころに帰宅。

 3月末から4月初めには、行かない(検査を受けない)ほうが良いと実感しました。「変わる」時期ですよね。医師も看護師も一般職員も。

 「ポリープ」を取ったようで、数日、普通にご飯は食べられません。

 

 

 今日の記事の最後に、

 「新元号」も「大腸内視鏡検査」も吹っ飛ぶ記事を載せる。

 

 

 「古賀茂明氏」と聞いただけで違和感を持たれる方も多いかもしれない。以下の記事は、「古賀茂明氏」が定期的に書き綴るブログだ。

 少し長いが、流し読みなら1~2分。丁寧に読んでも5分もあれば読めるだろう。しかし、著者自身の指摘や提言に、「それは違う」と反論できる人はどれくらい居るだろう。反論にどれ位の時間を要するだろう。

 反論できなくても良い。近い将来の、現実的な問題として「心にとめておく」必要があると思う。

 新元号を発表するのは菅義偉官房長官だが、それとは別に安倍総理の会見も開かれる。将来、安倍総理と新元号が対になって人々の記憶に残るようにしたいという安倍総理の希望があるのだろう。しかし、ジム・ロジャーズ氏が言う通り、「安倍が日本をダメにした」と振り返る日が来るのではないかと思えてならない。

 そうならないようにする道筋が見えないからだ。

 日本に「神風」が吹くことはあるのか。望みはそれだけのような気がする。

 

www.msn.com

 

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

「私物化」。

 

 浅学の爺さんには分かりません。誰か教えて下さい。

 『新元号はだれのもの?』

blogos.com

 ここに一人、「新元号」を「私物化」したい奴が居る。

 「ウソまみれ安倍」だ。

元号の出典は日本で書かれた書物がいい」

日テレNEWS24 3月1日

  「菅」が、「新元号」を発表後に、異例の記者会見で「私が決めました」と言いたげな。

 応援団は、「笹川陽平日本財団会長

「新元号は中国の古典からの引用を止め、わが国独自の自由な発想で定めてほしく思う」

産経新聞 1月3日

 異論を唱える政治評論家も居る。

政治評論家の森田実氏は「元号の選定は有識者に任せるべきで、首相が『こうしたい』などと口出しするのは根本的におかしい」と指摘しているが……(日刊ゲンダイDIGITAL 3月3日)。

  「おかしいこと」を平気で述べるのが、「うそまみれ安倍」の悪い癖です。

 

 引用ブログ筆者の結論。まあ、普通に考えて、この辺に行き着く。爺さんも同感。

 いずれにせよ、元号が「日本人の生活の中に深く根ざしていく」ことはないのではないだろうか。だって不便だし。

 

 

 

 

 今日の写真。「寒の戻り」で少し冷ややかな日が続きます。しかし、季節の移ろいは確実に一歩一歩。

 

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 夜に雨が降ったので、花びらが少々濡れています。

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/03/31)by PENTAX K-3

 

 さあ! 検査に行くぞ。

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。