さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

「命『令』に従えば平『和』」。

 

 「新元号」が決まったようです。

 

 

 幾つかのブログで書かれていますが、「令和」の解説で「日本会議」という名前が出てきます。とても嫌な感じを持ちます。

 (爺さんの、この記事中にはありません。)

courrier.jp

 爺さんは、「新元号」と、この団体の関連についても、違和感を持っています。

 

 「新元号」について、いろんな記事があふれています。

 人それぞれです、あれこれと発言があります。

 爺さん個人的には、「石破茂氏」の発言を受け入れたいと思います。

news.livedoor.com

「違和感がある。『令』の字の意味について国民が納得してもらえるよう説明する努力をしなければならない」

 

news.livedoor.com

万葉集」について、「中国の詩歌の題材や表現方法を参考にしている」などと指摘。さらに、識者の見解として、「『万葉集』には118首の梅に関する歌が収録されていて、中国の美意識の影響を受けているとみられる」と報じている。

 

 

 外国人の見る目は、ある意味「新鮮」に映ります。 

blogos.com

 「さすがは日本会議の安倍政権。令和とは平和を命じるという意味。治安維持法だと長いので縮めて令和。これひどい名前。命令を守れば和は保てるということ。人種差別が得意な政権だから、日本人は命令に従えば平和ということ」。

 新元号に『安』の字が入らなかったことについては「安っぽくなくて良かった」と洒落た。

 

 これは、「新元号」の良し悪し(気に入る、気に入らない)とは異なりますが、例によって「自民党」の「横暴さ」が現れています。

news.livedoor.com

 衆院大島理森参院伊達忠一両議長が1日、菅義偉官房長官から新元号に対する意見聴取を受けた際、携帯電話を持ち込んでいたことが分かった。

 政府は情報漏えいを避けるため、原案提示の場では携帯を一時預かることを求めていたが、応じなかった。出席者によると「(電話は)じゃんじゃん鳴っていた」が、両氏は電話には出なかったという。

 意見聴取は、国会近くにある衆院議長公邸内の通称「梅の間」で行われ、赤松広隆郡司彰衆参副議長も出席。政府の要請に対し、「国権の最高機関」である国会側からは「情報を漏らすという前提は不愉快だ」と反発が出ていた。赤松、郡司両氏は、携帯を入れたかばんを秘書官に預けるなどしていたという。

  「赤松氏」は、「菅」に対して「謝罪」を求め、「菅」は「謝罪」したそうです。

 

 ここら辺が、爺さん的に、「正解」だと思うのですが・・・。

headlines.yahoo.co.jp

外務省関係者によると、西暦表記を原則とする手続きや時期について現在、検討を進めている。会計年度や閣議の資料などの表記には例外的に元号を使わざるを得ないとみられるが、外務省関係者は「わかりやすさを重視していく」と話した。 

 

 

 

 「新元号」については、爺さん的に、基本、それで?って感じですが、この問題は、かなり深刻です。

news.livedoor.com

薬物に詳しい暴力団関係者が背景を解説する。

「麻薬は手元に置く時間を極小化するため、事前に卸先を確保するのが常識。需要なしに密輸なんてしない。気軽な“セレブドラッグ”として芸能界で流行してるよ」

  説得力があります。

 

 

 

 今日の写真。写真撮りに行けませんでしたので、先日撮ったものです。

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/03/28)by PENTAX K-3

 

 

 大腸の内視鏡検査は、暗くなるころにやっと終わりました。

 大腸の中を空っぽにする処置は、自宅でやるということで、朝6時から、「薬剤」と「水」をガブガブ飲んで、「新元号」が発表される少し前には処置終了。

 午後1番には検査が始まるかと思って出かけたが、いつになっても名前が呼ばれません。待つこと4時間。夕方4時過ぎにようやく順番が回ってきました。

 その後は、気を失っていたのでよく分りませんが、6時少し前に意識が戻り、少しふらつきながら帰り支度。6時半ころに帰宅。

 3月末から4月初めには、行かない(検査を受けない)ほうが良いと実感しました。「変わる」時期ですよね。医師も看護師も一般職員も。

 「ポリープ」を取ったようで、数日、普通にご飯は食べられません。

 

 

 今日の記事の最後に、

 「新元号」も「大腸内視鏡検査」も吹っ飛ぶ記事を載せる。

 

 

 「古賀茂明氏」と聞いただけで違和感を持たれる方も多いかもしれない。以下の記事は、「古賀茂明氏」が定期的に書き綴るブログだ。

 少し長いが、流し読みなら1~2分。丁寧に読んでも5分もあれば読めるだろう。しかし、著者自身の指摘や提言に、「それは違う」と反論できる人はどれくらい居るだろう。反論にどれ位の時間を要するだろう。

 反論できなくても良い。近い将来の、現実的な問題として「心にとめておく」必要があると思う。

 新元号を発表するのは菅義偉官房長官だが、それとは別に安倍総理の会見も開かれる。将来、安倍総理と新元号が対になって人々の記憶に残るようにしたいという安倍総理の希望があるのだろう。しかし、ジム・ロジャーズ氏が言う通り、「安倍が日本をダメにした」と振り返る日が来るのではないかと思えてならない。

 そうならないようにする道筋が見えないからだ。

 日本に「神風」が吹くことはあるのか。望みはそれだけのような気がする。

 

www.msn.com

 

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。