昨日、「確定申告」に行って来た。
たかが、年間¥64,000の「給与」の為。
ボランティア活動している「社会福祉法人」で、理由はよくわからないが、従来は、「交通費」という名目で1活動当たり¥1,000支給されていたものを、昨年から「給与」という名目に変わった。
なので、「確定申告」して下さい・・・という。
「確定申告」しないことで、その「社会福祉法人」に、何かお咎めがあってはいけないと思い、電車を乗り継いで行って来た。(クルマで行けば大混雑、歩いて行くには遠すぎて)
相変わらず「大混雑」。
2時間待ちで順番が回ってきた。やり方が良くわからないことにして、係の方にお任せした。数分で終了。
年に一回の、この一大イベント、もっと簡略化するなど施策はあるように思うが・・・。労力と時間の「無駄」だね。
「税務署」も、それなりに、「ネットでも申告できる・・・」とか方策は用意しておられますが、なかなか理解や広まりを見ないのは、「自分たちの目線で国民を見ている」からですね。
「逆もまた真なり」と言います。
少しだけ目線を変えて、申告する側の目線で、申告のやり方をお考えになったらどうでしょうか?
さて、「オリンピック」に続いて「パラリンピック」開幕ですが、そこへ話題を振って、何とか逃げたい与党(自民党)ですが。(公明党は存在感が日々薄れているので省略)
その思い通りにはいかないようで、「朝日新聞」に加えて「毎日新聞」も「火」をつけました。
残るは、「読売新聞」と「産経新聞」ですが、流石に、事がことだけに「官邸」や「政権」からの「リーク」はないようで・・・。
でも、「天下の大新聞」が「だんまり」で、「後追い記事」で、いいのかなぁ~? 「スクープ」ほしいですね。
さすがに、たまりかねたか、一部の論者が、「説明責任は朝日にある・・・」とか反撃していますが、その議論も外れてはいませんが、「下手な鉄砲は数撃っても、なかなか、当たりません」ねッ。
昨日の、国営放送の「国会中継」、異常でした。(お天気イマイチでヒマだったので見たのですが・・・)
一部の野党(どうでもいい党ですが)を除き、野党欠席のまま、得意の、「議長の職権」で開かれた「参議院予算委員会」。
与党及び一部の野党の質疑以外は「南の海のお魚」を放映していました。
「予算委員会の中継」なんだから、議事が進もうが停滞しようが、ありのままの議場を放映するのが基本中の基本ではないですか?
「安倍」の子飼いに成り下がった国営放送の醜態を見せつけて頂きました。
こういう状態の時の、出席議員や閣僚の「立ち振る舞い」を見るのも、その「人」の資質や本性を理解するのに役立ちます。
この大変な状態の時にでも、「笑顔で談笑にふける」・・・態度とか。
そうこうしている間に、こんな事態に発展してしまいました。
辞めたからと言って「幕引き」にはなりません。(政権は、幕引きを図ったつもりでしょうが・・・)
この方の数年後の様子が目に浮かぶようだ。ほとぼりが冷めた頃、きっと、何処かの・・・。
お悔やみ申しあげます。マスコミ関係者の接触はなかったのでしょうか?
まるで、TVの「刑事ものドラマ」のような展開になって来た。「悪玉」に相当する役回りは「誰」だろう?
明日もゆっくりのんびりいきましょう。
お天気は、ゆっくり回復傾向・・・と夕方のTVで言っていたが、深夜になって、また、強めの雨が降ってきた。