時々「富士山」の写真を載せますが、今シーズンの「富士山」少し変です。お気付きの方もおられると思いますが「冠雪」が少ないのです。かなり下界の方まで白くなっていますので決して「暖かい」せいではなく、積雪量が少ないのです。関東地方全般に「カラカラ天気」が続いて、下界は「雨」富士山の標高の高い所では「雪」が降らないのだそうです。
気象予報士の方が解説しておられました。私の撮った愚作も下のように真っ白でではなく斑模様の春先の富士山のようです。
早く麓まで真っ白の富士山が見たいですね。
新聞各紙書き方は異なりますが、その日の首相がどう過ごしたかの概略が載っている。朝日新聞の場合は以下のようになっています。
何が言いたいかというと、
この日の夜7時過ぎから10時近くまで、首相は以下の方たちと会食されておりました。これだけのお偉いさんたちが一堂に会して首相と激論を・・・と言いたいところですが、個人対個人の会食であれば「激論」という展開もありでしょうが、これだけ一堂に会するととても「激論」とはいかないでしょう。
安倍政権になってから首相が始めたことのようで、それまでの歴代首相は個人的な会食はあったものの一堂に会してというのはなかった・・・と評論家の「御厨貴」さんは自身の著書で語っています。
TVのワイドショーでもおなじみの方もおられますよね。ものしり風にあたかも自分が苦労して取ってきた「裏事情」とか称して偉そうに話される方も・・・。
7時3分、東京・京橋の日本料理店「京都つゆしゃぶCHIRIRI」。
小田尚・読売新聞グループ本社論説主幹、
粕谷賢之・日本テレビ報道解説委員長、
島田敏男・NHK解説副委員長、
石川一郎・BSジャパン社長 と食事。
このメンバーとの会食。時に参加される方に若干の変更があったりもしますが、折りに触れ年間かなりの回数お集りのようです。(首相動静の過去の記事を追って頂ければ判明します。)単なる親睦を目的とした会合でないことだけは確かなようです。後は読んでいただいている貴方のご想像にお任せします。
「新幹線神話」にどっぷり浸かっているようですね。以下のニュース記事には載っていませんが、初代新幹線車両と最新の新幹線車両を比べてみると、その設計思想から異なる部分(部品)が多くあると聞きます。高速化軽量化のためにそぎ落とした部分も多くあるとも聞きます。
新幹線を利用された方はご存知と思いますが、さっき到着したばかりの車両が、もう、折り返しで発車していった・・・という光景も当たり前になっています。
そのとても短い時間内に車内清掃とかをやる手法が「驚きの状況」としてTVで報道されたりします。
その短い時間に車両点検などできないから・・・と省略されているのでしょうか、何時?どれくらいの走行距離又は走行時間後に車両点検するのでしょう?その車両点検の間隔(次の車両点検までの時間や走行距離)はどういう根拠で決めたのでしょうか?・・・。
まさか? たまたま事故がほとんど発生しなかった「新幹線神話」の上に胡坐をかいていないですよね?
まあ、新幹線に限りませんけどね。在来線も同様でしょう。架線が切れたとか車両故障で止まったとか・・・、いろいろ頻発していますので。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。 明日は娘の墓参りです。