国民から「半強制的」に「受信料を徴収」できる「特権を与えられて」いる「国営放送」としては、これ位、政権に配慮した報道しかできませんが、もう少し踏み込んでも良いのでは・・・と思う。
良く引き合いに出される(NHK自身が引き合いに出す)、「英国・BBC」とは「雲泥の差」です。
「さて、どうしたらよいのでしょうか・・・」という部分に差し掛かると、これまた、差し障りのないコメントを「専門家」に「語らせて」終了。
大河ドラマも「スポットライトを当てる人物が変わるだけで同じ時代を行ったり来たり」、「民放に遥か及ばない」下手なバラエティー番組、毎週「紅白歌合戦」やられても・・・。
ここは一つ、「ニュース専門チャンネル」に変身して、それ以外の時間は、先日の国会中継のように「南の海のお魚」でも流して頂ければ・・・と思う。
「太田理財局長」も可哀そうですね。前任者の「尻拭い」をさせられている訳で・・・。(とか言う私も、現役時代は、「前任者の不行き届き」を、「重役会議」で「言い訳にならない言い訳」を何度か・・・)
「ご心中」を「お察し」致します。
一番の悪者にされている「佐川さん」だって、興奮すると、前後の見境なく、揉め事の核心に迫るような発言をされる、どこかのお偉いさんの「尻拭い」から始まっている訳で・・・。
「佐川さん」は「太田さん」よりも「可哀そう」です。
また、「大ウソつき」を暴露してしまいました。
こんな奴が「首相」でいいのか? 国民よ!
5日には知らされていたのに「11日まで知らなかった」とはどうしてでしょう? こういうところの「逃げ」が下手なんだよな。
【追及を「煙に巻く」回答例】
「5日には知らされたが、その後、アクションを取らなかったことについては不徳の致すところでお詫び申し上げます・・・」とか、どうですか。
これで、質問者は何も言えなくなりますよ。
早く、責任の所在を明らかにし、「ケジメ」をつけないと大変なことになりそうな気配が・・・。
文科省までおかしくなってきたか? 何の真似だ!
「前川さん」を辞職に追い込んだ「事態」の関連(若しくは『加計問題』)で、話されては「マズイ」ことがあるんでしょうね。
ピリピリしているのは文科省ですが、その後ろに居る「誰か」を「庇う」必要があるのでしょう。
どうも、この国、「内閣」も「官僚」も、病魔に侵されているね。お互いに「感染」し合っているようで・・・。
「総辞職」と「第三者の調査」による「解明」が必要かも?
明日もゆっくりのんびりいきましょう。