さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

「ドタキャン」あります。

 

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 今日の福祉ボランティア活動・福祉車両運転は、ドタキャンでした。

 加えて、事務所内の連絡の不手際で、早朝に受けた、利用者さんからの利用キャンセル連絡が、配車担当者に伝わらず、運転者の爺さんにも伝わらず・・・、不手際の連鎖が起きてしまいました。

 偶にあります。

 利用者さんのお宅にお迎えに伺って、「さっき、キャンセルの電話入れたんだけど・・・」と困惑顔の利用者さんに遭遇することが。

 

 担当者がコロコロと変わって、経験に基づいた引継ぎがうまくできていないところが問題の発端かもしれないが、この福祉団体の「悪しき部分」のようにも思う。なかなか改善されません。

 少し前に書いた、「整備不良車」を使っての「活動強要」も、そんな対応しかできない事例の一つでしょう。

 

 いずれにせよ、70歳になったら「活動」は辞めると通告済なので、あと数年、ドタバタしながら頑張っていきましょう。

 折角、お友達になれた、お馴染みの利用者さんと離れるのは残念ですが・・・。

 

 

 

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 福祉ボランティア活動とは、ほとんど関係ないですが、面白い記事を見つけました。

 以下に。

blogos.com

 「内田樹氏」の記事。

 

 掻い摘んで「要点」だけ・・・と言われそうですが、一字一句、みんな「要点」なので、全文引用します。以下に。

 

 東京新聞の望月衣塑子さんと特別取材班による『安倍晋三大研究』(KKベストセラーズ)の中で望月さんと対談をしている。その中の私の発言の一部を「予告編」として掲載する。

今回のトランプ来日の「異例の接待」に安倍政権の従属的本質が露呈したが、その仕組みについても私見を述べている。

 安倍さんがつく嘘には、「シナリオがある嘘」と「シナリオのない嘘」の二つがあるみたいですね。とっさに口を衝いて出た「シナリオがない嘘」から始まって、「シナリオのある嘘」へと移ってゆく。

 もろもろ不祥事のきっかけは、首相の意図せざる失言です。「それは言ってはダメ」ということを不用意に洩らしてしまう。その場で自分を大きく見せようとしたり、相手の主張を頭ごなしに否定するために「言わなくてもいいこと」を口走ってしまう。その点については自制心のない人だと思います。「その点についてはさきほどは間違ったことを申し上げました。お詫びします」とちょっと頭を下げれば済むことなのに、頑強に誤まったことを拒否する。

 性格的に自分の非を認めることがよほど嫌なんでしょうね。だから、明らかに間違ったことを言った場合でも、「そんなことは言っていない」「それは皆さんの解釈が間違っている」と強弁する。「立法府の長です」なんていう言い間違いは、国会で平身低頭して謝らないと許されない言い間違えですけれど、これについても絶対に謝らなかったですね。間違いを認めず、勝手に議事録を改竄した。

立法府の長」とか「私や妻が関係していれば」発言がその典型ですけれど、不用意なことをつい口走ってしまう。その失敗を糊塗するために、官僚が走り回って、つじつまを合わせて、もともと言ったことが「嘘ではないこと」にする。首相の不作為の「言い損ない」がまずあって、それをとりつくろうために官僚たちが「シナリオのある嘘」を仕込む。第二の嘘には間違いなく「シナリオライター」がいると思います。誰か「嘘の指南役」がいて、「こういうステートメントでないと、前言との整合性がとれないから、これ以外のことは言ってダメです」というシナリオを誰かが書いている。(...)

 こういう違法行為で最終的に罪に問われるのは、実行犯である官僚たちなわけですよね。政治家はあくまで「私は知らない。そんな指示を出した覚えはない」と言い張る。それに、官僚たちにしても、たしかに具体的な指示を聞いたわけではないんです。上の人間に皆まで言わせず、その意向を察知して、「万事心得ておりますから、お任せください」と胸を叩くようなタイプでないと出世できない。だから、「忖度」というのは政治家と官僚が「阿吽の呼吸」で仕事をしている限り、原理的にはなくなることはないと思います。

(...)

 首相の「とにかく非を認めるのが嫌だ」という頑なさは常軌を逸していると思います。でも、人は失敗を認めないと、誤りの修正ができない。失敗を認めない人は同じ失敗を繰り返す。過去の失敗だけでなく、これから取り組む政治課題についても、自分の能力が足りないから「できない」ということ言いたくない。だから、「できもしない空約束」をつい口走ってしまう。人格的な脆弱性においてここまで未成熟な為政者をこれまで戦後日本にはいたことがない。このような為政者の登場を日本の政治プロセスは経験したことがないし、予測してもいなかった。だから、そういう人間が万一出て来た場合に、どうやってこの為政者がもたらす災厄を最小化するかという技術の蓄積がない。

 アメリカは、その点がすぐれていると思います。デモクラシーというのは、つねに「国民的な人気があるけれど、あきらかに知性や徳性に問題がある人物」を大統領に選んでしまうリスクを抱えている。アメリカでは、建国の父たちが、憲法制定時点からそのリスクを考慮して、統治システムを設計した。「問題の多い人物がたまたま大統領になっても、統治機構が機能し続けられる」ようにシステムが作られている。

アメリカのデモクラシー』を書いたアレクシス・ド・トクヴィルアメリカを訪れたときの大統領はアンドリュー・ジャクソンでした。トクヴィルはジャクソンに面会して、このように凡庸で資質を欠いた人物をアメリカ人が二度も大統領に選んだことに驚いていますけれど、同時に、このような愚鈍な人物が大統領であっても統治機構が揺るがないアメリカのデモクラシーの危機耐性の強さに対して称賛の言葉を書き記していました。

 いまでもそうだと思います。ドナルド・トランプは知性においても徳性においてもアメリカの指導者として適切な人物とは思えませんけれど、とにかくそれでもアメリカのシステムは何とか崩れずに機能している。議会や裁判所やメディアが大統領の暴走を抑止しているからです。

 アメリカ人は政治に大切なものとして「レジリエンス(復元力)」ということをよく挙げますけれど、たしかに、ある方向に逸脱した政治の方向を補正する復元力の強さにおいては、世界でもアメリカは卓越していると思います。そして、いまの日本の政治過程にいま一番欠けているのは、それだと思います。復元力がない。

 日本の場合、明治維新以後は元老たちが総理大臣を選んできました。非民主的なやり方でしたけれど、「国民的人気はあるけれど、まったく政治的能力のない人間」が登用されるというリスクは回避された。戦後の保守党政治でも、「長老たち」の眼鏡にかなう人物でなければ首相の地位にはつけなかった。でも、そういう「スクリーニング」の仕組みはもう今の自民党では機能してないですね。(...)

 彼の生育環境がどうであったか、どのようなトラウマを抱えていたのか、そういったことを心理学的に分析することは安倍政治を理解するためには、いずれ必要になると思います。でも、問題は彼の独特のふるまいを説明することではなくて、嘘をつくことに心理的抵抗のない人物、明らかな失敗であっても決しておのれの非を認めない人物が久しく総理大臣の職位にあって、次第に独裁的な権限を有するに至っていることを座視している日本の有権者たちのふるまいを説明することの方です。いったい何を根拠に、それほど無防備で楽観的にしていられるのか。僕にはこちらの方が理解が難しい。どうして、彼のような人物が政治家になれ、政党の中で累進を遂げ、ついに独裁的な権限をふるうに至ったのか、それを可能にした日本の統治機構有権者の意識の方に関心がある。

 これは安倍晋三という政治家個人の問題ではなくて、日本のデモクラシーの制度の問題だからです。この六年間、ずっと政権批判をしてきましたけれど、最終的に、安倍晋三という個人を分析してもあまり意味がないというのが僕の得た結論です。彼を「余人を以ては代え難い」統治者だと見なしている多くの日本人がいるわけですけれど、そのような判断がいったいどういう理路をたどって成立するのか、その方に僕は興味がある。安倍さんはいずれどこかの時点で首相の地位を去る。でも、彼を独裁的な権力者にして担ぎ上げた政治体制と国民意識がそのあとも手つかずで残るなら、いずれ第二第三の安倍晋三が出てくることを防ぐ手立てがない。(...)

 彼を担いでいるのは「対米従属マシーン」という政官財学術メディアを巻き込んだ巨大なシステムです。彼らは日本の国益よりアメリカの国益を優先的に配慮することによって、アメリカから「属国の代官」として認証されて、その地位を保全されている。清朝末期にいた「買弁」と機能的には同質のものです。

 ただ、清末の買弁が自分たちは「悪いこと」をしているという犯意があったのに対して、日本の対米従属マシーンのメンバーたちにはその意識がありません。彼らは「アメリカの国益を優先的に配慮することが、日本の国益を最大化することだ」ということを本気で信じているか、あるいは信じているふりをしている。だから、主観的には罪の意識はないのです。日本のために、国土と国民を守るためにアメリカに従属していることのどこが悪い、と自分を正当化することができる。

 もともとこの仕組みは「対米従属を通じての対米自立」というきわめてトリッキーな戦後日本の国家戦略の産物だったわけです。最終目的はあくまで「対米自立」だった。吉田茂の時代から田中角栄の時代まで、サンフランシスコ講和条約から、沖縄返還まで、その軸はぶれていないと思います。

 でも、安倍政権では、もう「対米自立」は国家目標としては掲げられていない。「対米従属という手段」がどこかで自己目的化した。対米従属マシーンのメンバーであることによって国内での高い地位と高額の収入を約束されている限り、彼らにしてみたら、対米従属はエンドレスで続いて欲しい「ステイタス・クオ」であるわけです。

 ふつうの国の統治者は自国益を最優先するけれど、安倍政権は自国益よりもアメリカの国益のほうを優先する。日本国民から吸い上げた税金をアメリカの軍隊や企業にどんどん注ぎ込む。日本の国内産業の保護育成を犠牲にしても、アメリカの企業のために市場を開放する。アメリカの国際政策はどんな不細工なものでももろ手を挙げて賛成する。世界を見渡してみても、これほどアメリカにとって便利な政府は存在しない。だから大事にして当然です。

(...)

 アメリカにとって、安倍晋三というのは一面ではきわめて好都合な政治家だけれども、危険な政治家でもある。集団的自衛権を発動して、アメリカの海外派兵の「二軍」として働くこと、アメリカ製の武器をどんどん買ってくれること、巨額の「ホスト・ネーション・サポート」予算で米軍基地を維持拡充してくれることなどは米軍にとっては大変好ましいことでしょうけれど、そういう日本の「軍事優先」がどこかで節度を超えて、軍事上のフリーハンドを要求するようになると、それはアメリカにとっては東アジアに新たなリスク・ファクターが出現することを意味する。

 もし、改憲が「アメリカから押し付けられた憲法」を否定するだけでなく、アメリカの統治原理そのものを否定することを意味するとしたら、ホワイトハウスもいい顔はしないでしょう。その点では、アメリカは必ずしも一枚岩ではない。日本を実質的に支配しているのは「アメリカ」というより、端的に米軍とそれにつらなる軍産複合体です。対米従属といいますけれど、実質的には日米合同委員会を通じて日本をコントロールしているのは米政府ではなく在日米軍です。そして、米軍の意向は必ずしもアメリカ人すべての意向ではない。当たり前です。現に、『ニューヨークタイムズ』のようなリベラル系のメディアは一貫して安倍内閣ナショナリズム改憲志向や慰安婦問題への取り組みを批判してきた。

 改憲で日本が平和主義を捨てることを望んでいる隣国はアジアにはいません。改憲を強行すれば、当然中国韓国はじめてアジア諸国との外交関係は緊張する。そのようにして西太平洋の地政学的安定を損なうことをおそらく多くのアメリカ人は望んでいない。

 アメリカからすれば「いまで十分」ということだと思います。平和主義国家としては桁外れの防衛予算を組んで、アメリカ製の兵器を買ってくれている。これ以上好戦的な国になってもらうことはない。アメリカの本音は、「日本は黙ってアメリカの言うことを聞いていればよい」ということに尽くされると思います。

 僕たちは忘れがちですけれど、アメリカにとって日本は太平洋戦争で二九万人のアメリカ兵を殺した国です。日本では『鬼畜米英』はもう死語ですけれど、『リメンバー・パールハーバー』は今でもアメリカでは感情喚起力のあるスローガンです。日本は属国だけれど、かつての敵国なのです。属国として厳しい支配下においているのは、ほんとうのところはこの「おべっかつかい」を信用していないからです。この感情的な非対称を日本人は忘れているんじゃないですか。 

 

 その通りのことばかり。「そう!そう!」と頷きすぎて、首を痛めないようにお願いします。

 

 

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/05/24)by PENTAX K-3

 

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 


 

 

「空振り」と「無関心」。

 

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 このお暑い中で、カンカン照りのグラウンドで「運動会」。

 

 爺さんは、「運動会」大好きでした。

 「勉学」は今一でも「運動」はマズマズの爺さん、少し優越感に浸れる、数少ない場面でしたので・・・。

 

 でも、この暑さの中での「運動会」は、子供達には「悪夢」かも知れません。それに付き合わされる「親」も大変です。

 

 「運動会」って、やらなきゃいけないものなのでしょうかねぇ~。世の中、相当に、様変わりしてきていると思うのですが、こればっかりは、変わりませんね。

 

 爺さんにも、「運動会」の影響が・・・。

 

 今、町内会の「会費」徴収の時期でして・・・、でも、日中、「留守」のお宅が多い。

 平日に、ノコノコと集金に回っても「成果」は芳しくないので、土日にターゲットを設けて、徴収予定日、予備日、それでも都合の悪いお宅は、連絡を頂ければそれに沿った対応をします・・・と、2週間も前にご案内を全戸に配布して臨んだのですが、ほぼ、空振りというか無関心。

 

 「ピンポーン!」

   町内会の爺さんですが、

 「ご用件は?」

   町内会費の徴収に・・・

 「えっ!?」

   ・・・・・

 

 こんな感じですが、何か?

 

 

 今日は、どうだろう? また、一回りしてきます。

 

 昔ながらの「町内会(自治会)活動」も、曲がり角に差し掛かっていることも、また、事実。

 

 「地域ボランティア活動」も楽じゃないですね。「福祉ボランティア活動」のほうが、ずっと「楽」です。

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

「マニアックな手法」は、自分だけのものに・・・。

 

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  「台風」のような風雨が去って、青空が戻ってきました。これから暫くは夏のような暑さがやってくるようです。

 

 我が家の隣の「東電」の変電所では、早速、構内の機器を「水洗洗浄」する作業が行われていました。

 何故?

 「台風のような」にその理由があります。

 「強い南風」を伴った風雨でした。なので、「塩分」を多量に含んだ風雨だったわけです。「台風」が通過した後に、クルマに、何かベトベトしたような汚れが付いていることありませんか? これと同じ現象です。

 電気機器に「塩分」は、「錆」や「絶縁不良」の元です。

 この水洗作業は、年に数回行われていますが、今回は「臨時」に行われたようです。

 

 

 さて、町内会・会計係(正式には、「会計部長」だそうですが)に就いてから間もなく2か月。

 

 ようやく、会計帳簿の改編が終了しました。

 

 我が町内会の会計帳簿、ご多聞に漏れず、「エクセル」で作られていました。それも、かなりの「エクセル識者」が作られたようで、結構、マニアックな手法が使われていました。

 前任者に伺ったら、そこまでの知識はないので、引継ぎで頂いたものを、そのまま、使っていたという。当然でしょうね。

 専門的な語句が並びますが、シート間やブック間で参照したり転記したり、やりたい放題。精々、「合計」を出す「式」を設定するくらいの知識をお持ちの方には「お手上げ」だったでしょう。

 

 こんなのダメですよね。

 

 でも、作成者のプライドもあるでしょう。無暗に変えてしまうのもいけません。

 

 そこで、爺さんは、多少の作り替えはやったものの、説明文を随所に入れました。「ここに入力した数値は、合計された後、違うシートの〇〇欄に表示されている・・・」的な説明文を。

 

 ようやく、完成しました。

 

 これで、エクセル初心者でも、安心して、入力や集計ができるでしょう。

 

 これも、また、ボランティア活動の一つ。

 

 長年、システムエンジニアとして、幾つかのシステム(主に会計システム)を作らせて頂いた経験が、ほんの少しだけ生かされたかもしれません。

 

 

 いつもの散歩道で。

 もう、この花が似合う季節の到来です。

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/05/22)by PENTAX K-3

 

 トランプが来る・・・と言うことで、随行員達の多くは、既に来日している様子。「横田基地」だけでは、一点集中で危機管理的に問題がある?と言う理由か、「厚木基地」にも、その一部が来ている様子。

 いつもと違う「爆音」が響き渡る。

 自衛隊側も、それに対応してか、不穏な動き。どこの基地から来たのか? 大型ヘリ(V-107とか言うローターが2つあるもの)が、3機編隊で低空で飛び回っている。

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

「現況確認」は、しっかりと。

 

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 昨日の福祉ボランティア活動・福祉車両運転は滞りなく終了。

 利用者さんは、お馴染みさんでした。

 所属する社会福祉法人のコーディネーターからは、「いつも通り・・・」と言われていたのだが、そうでもなかった。

 半身(右側)マヒの度合いが、少し進行しているように感じた。

 福祉車両には、車椅子乗車のまま乗り込むのだが、昨日に限って、配車された福祉車両は、後部座席が電動で車外に出てくるタイプのもの。

 玄関前に停車させた福祉車両を見て、奥様が、「今日はこの車なの?」と不思議そうに呟いた。

 聞けば、車椅子と車の座席との間の「移乗動作」が大変なので、車椅子乗車のまま車両に乗り込めるタイプの車両を要望したのだという。

 どこでどう食い違いができたのかは分からないが、その移乗作業を爺さんが介助しましょう・・・と言うことでご了解を頂いた。

 

 まあ、たまにあるトラブル。臨機応変に対応することも必要。

 

 活動終了後、事務所に戻り顛末を説明し、利用予約を受けた時の状況を聞いたら、要望は聞いたけれど、他の利用予約も入っていることもあって・・・と言い訳を聞かされた。

 

 一つ足りないものがありますね。分かっていながら無視したというなら罪は重い。

 利用者さんの現況確認はしっかりとやってほしい。

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/05/20)by PENTAX K-5

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

あの行列は?何処へ?

 

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 福祉ボランティアとは、あんまり、関係ない事ですが・・・。

 

 我が地方(横浜市の西の端)から、横浜市のど真ん中にある、某市立病院へ、定期的に通院する利用者さんがおられます。

 その、某市立病院へは、我が地から片道20㎞くらい(走行時間は、片道約45分位)あって、これくらいの距離と所要時間なら・・・と思うと、そうでもなくて、遠い・長いと他のボランティアたちは敬遠する。

 従い、そんなの気にしない爺さんボランティアに活動が回ってくる。爺さんと利用者さんは、ツーカーの仲になってしまっている。

 

 その道程の途中に、朝も早くから行列ができる飲食店(ラーメン屋さんみたいな)があった。約1年ほど前から、行列を見かけるようになっていた。

 

 最近、行列が無くなった。店の看板や、殴り書きみたいな店外設置型メニューも見かけなくなった。

 

 車内の会話

 (爺さん):行列見かけないねぇ~。

 (利用者さん):潰れたんだよ!一度行ってみたかったけどねぇ~。

 (爺さん):こういうの多いよね。

 (利用者さん):珍しかっただけ!。それとも、店主が「天狗」になったかな?

  ・・・・・

 

 夕方とかの「ニュースショー」などで、毎日のように、こういったお店が紹介される。でも、そのようなお店の「その後」の状況は? 見たことがない。

 

 爺さんと利用者さんの会話のような状況であったら・・・・・、TV局はどう判断しているのだろう?

 

 こういった物事の進め方、何処かに通ずると思いませんか? 世の中のいろんな事象に対して。

 

 その後のフォローって必要では?

 

 

 以前にも、こんな記事書いた記憶がある。

 でも、また、気になったので書いてみた。

 

 

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/05/13)by PENTAX K-3

 

 

 ウソっぽい!!!

mainichi.jp

通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87)が、警視庁の任意の事情聴取に「ブレーキを踏んだが、利かなかった」と話していることが、捜査関係者への取材で判明した。同庁が車の安全性を検査した結果、アクセルとブレーキに異常は見つかっておらず、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで捜査を進める。

 アクセルとブレーキに異常は見つかっていないそうで、遠慮していないで、早く捜査を進めてほしい。それが、亡くなられた方々への、せめてものなぐさめではないだろうか?

 


 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

 

 

「ブレーキ」踏んでいても・・・。

 

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 クルマの事故(特に、高齢者が関係した事故がクローズアップされて・・・)多いですね。

 

 今度は、コインパーキングから隣接する公園へ突進したそうで。

 運転者は、「ブレーキを踏んでいた・・・」と取り調べに話しているようだが、ブレーキ踏んでいたらクルマは動かないですね。

 と書くと、当たり前でしょ!と言われそうですが、そうでもないですよ。

 ドライバーの人たちは、多分、経験があると思いますが、パーキングブレーキをかけたままでも、ギアをドライブ(マニュアルシフトの場合は、1速とかに入れる)にしてアクセル踏むと、走ります。特に、軽~くブレーキがかかっている状態だと、それに気付かないほどの走行が可能です。

 

  因みに、公園へ突入したクルマの車種は、池袋の暴走事故と同じ「トヨタ・プリウス」です。

 

 我が家の近くには、市営の保育園や民間の幼稚園などが数か所あります。

 「あの事故」以来、いつものように、園児の元気な声は聞こえますが、付き添う保母さんの人数が倍近くに増えています。

 

 

 いやな世の中ですね。

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

四苦八苦。

 

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 長~い連休も終わって、改元の大騒ぎも一段落して、ざわついていた街も平静を取り戻した感じがあります。

  お天気は今一つ、雨が降らないと良いですが・・・。

 

 今週の福祉ボランティア活動・福祉車両運転は、今日(5/13)が活動日。

 横浜市中心部にある身障者ショートステイ施設まで、成人の女性をお送りする。この利用者さんは、利用期間も長く、お互いに「勝手を知っている・・・」間柄。ご自分でできるところは積極的にご協力いただけるので、とても助かる。

 先日、送迎を担当させて頂いたときには、その施設での活動で作られた「ペットボトル」を入れて持ち歩ける「入れ物」(何という名前か分かりませんが)を頂いた。

 所属する社会福祉法人からは、利用者さんからの物品は受け取らないように・・・とのお達しがあるのだが、せっかくのお気持ちです。ありがたく頂戴します。

 

 さて、もう一つのボランティア活動の「町内会・会計担当」。

 役員さんや班長さんの、交代・引継ぎも完了したかと思えばそうでもなくて、かと言って、開催日を近くに控える事柄もあって、全員、慣れない事柄に四苦八苦の状況。

 会計係にとっては、年会費の徴収と各種賛助金への支払いに気を使っている。日頃、あまり関心を持たない町内会の活動ですが、こんなのもアリ?と思うこともあって、少し戸惑う。

 各班長さんからは、担当外の問い合わせもあったりして、分かる範囲で答えるが納得いかない様子が電話の先からうかがえる。

 前任者や会長に問い合わせて・・・としか言いようがない。申し訳ありませんが。

 お金が絡むようになったら、一緒に対応させていただきます。

 

 

 今日も写真はありません。

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。