この所、写真のないブログが続きます。
お天気悪くて写真撮りに行けません。申し訳ありません。
森本さんの超!長寿番組。
数年前、頭のてっぺんに「穴」をあけること2回。入院中の唯一の楽しみでした。
現役時代は通勤途中のクルマの中で聴いていましたが、現役引退後しばらくご無沙汰でした。
最近は、毎日は聴けませんが、時間が許せばダイヤルを合わせています。(FMでも電波が出ているようで聴きやすくてGOOD!)
「テレビの映像で毎日のように花を手向ける人たちの列が報道されているんで、結構、安倍さんを悼んで賛成する方が多いかと思いましたが95%が反対でした」
いくら人気があった?元首相でも、ウソの固まり?だった元首相でも、悪いことは誰がやっても悪いこと・・・と判断している方が多い! と感じます。
完全無欠な人などこの世には居ないでしょうが、百歩譲っても「悪いことは悪いこと」、「適当とは言い難いこと」、と判断され、税金を使った「国葬」には反対される方が多いという事でしょう。
少し安どの気持ちが芽吹きます。
爺様の思考も、そんなに悪くないのかな?・・・と、安心します。
このようなご意見もあります。
国葬にするならまず国会の議決を求めるべきだ。緊急の場合は議院運営委員会の議決でもよいと思う。いずれにしろ閣議決定だけで決めることは適当でないと思う。
正しくその通りでしょう。
関連しますが、こんなリストも。
『頼まれてメッセージを送るくらいよくあること』と擁護する声もありますが、政治家の影響力を考えれば、これだけ問題のある団体に祝電を送ればお墨付きを与えることになる。それが新たな被害を生むかもしれないということは少なくとも考えるべきでしょう。『統一教会の関連団体とは知らなかった』では済まされません」
一つの行動に対して、その行動が及ぼす影響がどれくらいなのかを(どれくらいになるのかを)はかることもせず行動に移してしまうのでしょう。
軽率な行動ですね。
国会議員にもそういった軽い人たちが多いというのが、とても悲しくなりますね。
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
ご意見、ご感想、ご批判などは、遠慮なく、「ブックマーク」や「コメント」にお書きください。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。