二つの事象が一つにさせられると、どちらがどっち？と爺様の頭の中が混乱しています。
時系列的に書くと、
一つ目：何故？支給該当者にとっては大切な補助金（給付金）の振込先を、ダブルチェックもしないで一担当者に任せきり状態で銀行へ振込依頼をしたのでしょう。
二つ目：何だかよくわからない大金が自分の銀行口座に振り込まれたのに、銀行などに確認することもなく自分の欲するままに使ってしまったのでしょう。
今現在騒がれているのは「振り込まれた方」だけ。とうとう逮捕されてしまいました。
誤って振込依頼を銀行に提出した側はニュースやワイドショーでは免罪符を得ているようで誰も悪く言わない。でも、この騒動の原因を作ったのは、およそ公金処理にはあるまじきずさんな振込依頼データを作った公務員たち。
加えて、「謝罪」の言葉も聞かれない。
騒動の原点は、「間違って作られた振込依頼データ」なのです。
夕方のニュースショーで、司会者が「そもそもの原因は・・・」と発言したところ、ゲストの評論家は「間違いは誰にでもありますよ・・・」と庇っていた。
これが「民間企業」だったらどうなっていたでしょう？？？ 庇ってもらえますか？？？ 「間違いは誰にでもありますよ・・・」では済まないでしょうね！！！
撮影地：横浜市泉区（2022/05/18） by PENTAX K-3 with TAMRON AF 70-300mm 1:4-5.6 TELE-MACRO(1:2) LD Di + KENKO Pz-AF 1.5X TELEPLUS SHQ ／ 画像処理：PhotoPad v.9.23
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
