世の中の事象と、良し悪しの判断を禁じられた上での対応を無理強いされる人々の思いを無理に結びつけるとこういう結果になります。
言い換えれば、
「IAEA」のトップの人も、荻生田経産相も、自分の家の前に、何十分の一かに希釈されていても、トリチウムを含んだ処理水を、何十年かかるかわからない期間中に撒かれて黙って見逃されますか・・・という問題です。漁業関係者なら尚更です。
一見、屁理屈のようですが、当事者にとっては大変なことなんです。決して「補償金」などが目当てではないのです。
そういった方々の心情を理解されると、やることは同じでも、もう少し理解してもらえる結果を導き出せる態度を取ることができます。
高い位置からの言動と行動は共感を呼びません。
もう、こんな季節になりました。
撮影地:横浜市泉区(2022/05/18) by PENTAX K-3 with TAMRON AF 70-300mm 1:4-5.6 TELE-MACRO(1:2) LD Di + KENKO Pz-AF 1.5X TELEPLUS SHQ / 画像処理:PhotoPad v.9.23
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。