さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

責任の所在は何処にあるのでしょう?

 

 この記事を読んで、読者の皆さんはどんな受け止め方をするでしょう。

 さすがは国交省だ!・・・と満点をつける人はどれくらいおられるでしょう?

 そんなこと今更検討するって何?何もやっていなかったの?・・・と落第点をつける人はどれくらいおられるでしょう?

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 記事の書き方も(語句の使い方も)、「核心」を何にでも何重にも言葉使いで覆いつくして隠している。

 知床の遊覧船が事故を起こさなかったら、いつか、他の場所で他の事業者が同じような事故を起こすまで放置されていた事柄だろう。

 いずれにしても、「運航しても良い」と許可㊞(認可㊞)を押したのは、お役人さん(若しくは、その出先機関)ですよ!!!

 物事の成り行きをしっかり検証した上で「正しい言葉遣い」をしましょう。

 物事に異論や意見をとなえる場合にも「正しい認識」の下で発言しましょう。

 さて、今回の遊覧船の件、どちらがどの程度責められるべきでしょう??? 勿論、事故の一時的責任は全面的に遊覧船業者・・・と言い切れるでしょうか??? 爺様は言い切れないと思います。

 

 撮影地:横浜市泉区(2022/05/10) by PENTAX K-3Ⅱ with SIGMA 18-300mm 1:3.5-6.3 DC / 画像処理:PhotoPad v.9.23

 「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。

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 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。