先日降った雪が、日陰では、まだ消えず凍結しています。近年にない風景です。
「地球」が、この数年の夏の猛暑を、こんなところで帳消しにしているような気がします。
まだ、そんなに熱くなっていないよ・・・と。
そうは言っても、年間の平均気温が1℃上昇しただけで、地球にとっては大変のことなんだそうで・・・。
我が故郷は、「大雪警報」とか出ていて、TVで見る限り積もってはいますが、爺様の子供の頃に比べたら大したことはありません。
「地面が見える」ようでは、大した雪ではありませんでした。
爺様の生家は、玄関から通りまで30ｍくらいありましたが、朝、前夜に積もった雪の雪かきを玄関から始めて通りまで行った頃に振り返って玄関を見ると、雪かきしたはずの地面が真っ白になっている・・・という状況。
これが普通の雪の降り方でした。
今は昔の事ですが・・・。
こういうどうでもよいことを、誘い合って飲み屋で一杯飲みながらやるのが何年もできていないのですよね。残念なことに・・・。
まあ、主治医から、有難いことに「禁酒令」を貰っている爺様の言うことではないが・・・。
撮影地：横浜市泉区（2022/01/12） by PENTAX K-3Ⅱ with TAMRON SP AF 70-200mm F/2.8 Di LD (IF) MACRO ／ 画像処理：PhotoPad v.7.69
「安倍」と「菅」に飼いならされた官僚たちが、自ら進んで「対策を検討する」と思いますか？
やる訳ないでしょ！「忖度」オンパレードで、終いには「ウソ」を平気でやってたんですよ！
岸田総理は、切り札のワクチン3回目接種について、昨日唐突に、さらなる前倒しを発表しました。しかし、今日その具体的な内容を厚労省からヒアリングしたところ、全く決まったものはありませんでした。
つまり、前倒しする、と岸田総理が言っているだけで、具体的にそのためのワクチンをどうやって調達するのか、配布するのか、打ち手の確保などはどうするのか、といったことは全く決まっていないということです。
この人だけが「独り相撲」取ってるだけです。
でも、少しだけ褒めてあげれば、こうやって、会見を開いて国民の前で約束することによって、官僚たちは、嫌々ながら、施策を考えなければならなくなります。
何もしないよりは、少しは「マシ」かも知れません。
でも、いつまでも、こんなやり方を続けられる筈がありません。反乱が起きます。その時どうするか？「腕」の見せ所です。その反乱に立ち向かえればの話ですが・・・。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
