さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

そんなに責めなくても良いのでは?と思います。

 森の中の続きです。

 今度は少し真面目に撮っています。

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 撮影地:横浜市泉区(2021/10/30) by PENTAX K-3 with TAMRON AF 70-30mm 1:4-5.6 TELE-MACRO(1:2) LD Di

 判断の仕方にもよるが、そんなに悪いものではない・・・とも思う。確かに「議席」は取れなかったが・・・。

 「自民党の数々の悪態」を考えれば、まだ軽いでしょう。忖度メディアは「大喜び」で書きまくっていますが・・・。

webronza.asahi.com

 これで維新は自民党にとって公明党に代わりうる連立の相手として浮上した。その結果、公明党自民党の政策や政権運営に不満を抱いても、自民党に転換を迫ることが難しくなり、連立政権内での自民党の主導力が強まることが予想される。また、自民党内で維新との連立を期待する声が強まる公算もある。自民党公明党に対し強い立場に立ち、公明党自民党に対して弱くならざるを得ない。

 自民党内には、今後の総選挙で維新との闘いを避け、両党の合流を願う人も多くなるのではないか。今回の躍進によって、維新が今後の政局の鍵を握ったと言っていいだろう。

 引用させて頂いた上記の判断、間違いではないでしょうが、「維新」が自分たちの努力だけで「躍進」したのでしょうか?

 今一つ良く分からない「公明党」よりは、「維新」の「やってきたこと」と「やりたいこと」の方がハッキリしている。でも、それだけでしょう。

 今回の総選挙では、「入れたい政党がない」とか「与野党どちらにも入れたくない」といった声を数多く聞いた気がする。

 この辺も一つの「カギ」でしょう。

 「維新」には悪いが、その票の幾らかが「維新」に流れた。

 そんな風にも見えます。

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 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。