相変わらずのドタバタ騒ぎ。
過去に何度も見せられた風景です。
この記事の一読者が、的確なコメントを寄せています。以下に、
タリバンはやはり国家正規軍としての振る舞いも能力もなかったのが証明された。
もし、タリバンがそれならばとっくに、アフガン政府として副大統領とタリバンとで、政権移譲の交渉を開始しながら、臨時代行政府と自称して戒厳令を発布して首都陥落後の混乱を平定しただろう。それができない結果を出した以上、山賊の首都急襲による占領と変わらない。
通信社の記者が書く、分かったようなよくわからないような記事より、遥かに分かりやすく的確に的を突いています。
全くその通りで、分かりやすいですね。
少しは見習ったらいかがでしょう!!!???
この記事にも、ハッとさせられました。(浅学の爺様だけかも知れませんが・・・。)
「自宅療養」という言葉の意味。
爺様の浅学からすると、「入院して治療を施していたけれど、随分良くなってきたので、あとは、退院していただいて、自宅で全快まで治療を続けましょう・・・」という意味の筈。
今、「コロナ」で使われている「自宅療養」の意味は、少し違いますよね。
今どきの使い方は、「入院してもらって、何日か治療した方がいいのだけれど、ベッドの空きがないので、自宅に止まって様子見してください・・・。何かあれば、ご連絡いただければ、別途対応します・・・。」ですよね。(実際には、別途対応などしたくてもできる人が居ないのと時間がないのですが・・・。)
悲しいかな、「医療崩壊」の現実と、「言葉の破壊」。
撮影地:横浜市泉区(2021/08/24) by PENTAX K-5Ⅱs with smc PENTAX-DA 1:3.5-6.3 18-250mm ED AL [IF]
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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