さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

そんな宣言、もう、「慣れっこ」になって、誰も気にもしていません。

 首都圏や大都市圏にお住いの皆さん、地方都市では、「ワクチン接種」事情は、こんなものなんですよ。

 河野大臣が偉そうにコメントすることとは、随分違うことがお分かりいただけると思います。

 我が故郷の新聞:「新潟日報」からコピーしてみました。

59歳以下一般接種「予約待って」
新潟市、ワクチン供給が減速
 新潟市中原八一市長は16日の定例会見で、新型コロナウイルスワクチンについて「国からの供給量は、市の要求量を大きく下回る状況が当面続く」と説明。同日現在、市が確保している米ファイザー製ワクチンは約8千回分にとどまり、来週中に追加供給されても約3万回分だと明らかにした。これらは2回目接種など予約済みの人に使われるため、現在予約の優先対象となっていない59歳以下に対しては「予約を待ってほしい」と話した。

 新潟市は60~64歳や基礎疾患があるなどの優先対象者についても、個別接種は新規予約を停止。集団接種も19日に予約受け付けを一部再開するものの、枠が少ない状況だ。

 中原市長は「国は(自治体に)在庫があるはずだというが、どの自治体も不足している。国が在庫というのは2回目接種の確保分や、システムへの入力遅れ分ではないか」と指摘。供給量の低下は予測できなかったかという問いには「十分な供給量を確保している、という言葉を信じて接種を加速してきたが、急に減少したと受け止める」と話した。

 また、7月に入って新型ウイルス感染者が増加し、2~15日は20、30代が半数を占めたと説明。県の警報再発令を踏まえ「最大級の警戒が必要」との認識を示した。今後、夏休み期間に入るため「緊急事態宣言が出ている地域との往来は特に慎重にしてほしい」と呼び掛けた。

 横浜市に住む爺様は、横浜市のワクチン接種対応(全国最低水準)に見切りをつけて(応募せず、いや、応募できなかった)、東京・大手町で自衛隊が運営(「菅」の身勝手で運営させられている)する大規模接種会場に応募し、昨日(7月17日)2回目の接種を受けてきました。

 ご存じの方も多いと思いますが、その大規模接種会場は「皇居」直近の場にあり、TVなどで時々報道される、一般人の「ジョギングコース」の近くです。

 1回目(6月12日)の時は、ジョギングする人はほとんど見かけませんでした。2回目の昨日は、大勢の人がジョギングを楽しんで?おられました。

 時に、東京都は「緊急事態宣言」発出中です。

 そんな宣言、もう、「慣れっこ」になって、誰も気にもしていません。

 爺様は、東海道線で東京まで出て、「東京駅⇔接種会場・送迎バス」を利用しました。東京駅で、新幹線と東海道線経由で伊豆方面へ行く電車の混み具合を見てみました。普段より少し空いているかな・・・程度の利用状況でした。

 そんな宣言、もう、「慣れっこ」になって、誰も気にもしていません。

 どこかの専門家が「ワイドショー」で語っていました。同じことを何回も言うと「気にしない度」が上がる・・・、と。

 1回目接種の時は、よく言われているような痛みとか何とかは殆どありませんでした。2回目接種の昨夜から、少し違和感が少し出てきて、腫れぼったいような、触ると少し痛みを感じるようになってきました。

 今後の推移が気にかかります。

 今日の写真はありません。悪しからず!。

 

 「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。

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 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。