そろそろ「梅雨空」がやって来そうです。
ウソみたいな、ホントの話。
苦労を知らない良家のお坊ちゃまやお嬢さまが自民党議員にはウジャウジャ居ます。世襲議員とか言います。
議員たる自覚（見識）を持ち合わせていれば誰でも良いのですが、それは、不可能です。下々の生活の実態をご存じないでしょうから、それに見合った政策を・・・と言われても理解すらできないでしょう。故に、庶民向けの政策は皆無となります。
庶民の生活を知らない人が、庶民の生活に入り込んだ施策をやろうとしても、それは、未来永劫できません。
嫌な数字ですね。下げ止まりでしょうか？
こんな感染状況で下げ止まっては困りますね。
コロコロと言い方を変える「菅」ですが、少し前は「人流」とかいう言葉に拘っていましたが、まだ、宣言解除前ですが、「人流」は増加の一途です。
ワクチン接種で乗った「東海道線」も、土曜日午前中とはいえ、結構な混み具合でした。
今度は「ワクチン接種率（数）」に拘っています。
冬の初めには「希望する人」には接種が完了する見込み・・・とか言い出しました。ものは言いようですから、また、こじ付けで成果を強調するんでしょうね。
もううんざりですが、そのころまで「首相」で居られればの話。
いずれにしても、高止まりの感染状況。これでは、「安心・安全」が聞いて呆れますね。
こんなご意見もあります。アスリートの皆さんには、かなり、「耳が痛い」でしょうね。国民全員が「スポーツ好き」とは限りませんので・・・。
五輪・パラリンピックがスポーツの祭典であるなら、東京大会を開催するかどうかはスポーツの問題であり、スポーツが決めなければいけません。
ごもっとも！ですね。「金メダル」取ってもらっても、私の懐は温まりません・・・と。
爺様の愛読書に「世界」（岩波書店発行）という月刊誌があります。7月号がすでに届いているのですが、まだ読み始めてもいません。
真っ先に読む「メディア批評」と題する「連載もの」があります。
「前書き」を引用させていただきますと、
コロナ禍でのオリンピックは、市民の命を危険にさらす。中止を求める世論は高まれど、この国のブレーキは効かない。メディアが国策の共犯者でよいのか。
森友学園事件では、国家による公文書改ざん命令が一人の市民の命を追い詰めた。問題を追及するTBS「報道特集」の手法を取り上げる。真相究明はここからだ。・・・
折に触れて詳細を書いていきます。
撮影地：横浜市泉区（2021/06/11） by PENTAX K-3 with sma PENTAX-DA 1:3.5-6.3 18-250mm ED AL [IF]
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
ご意見、ご感想、ご批判などは、遠慮なく、「ブックマーク」や「コメント」にお書きください。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
