物事の捉え方、言葉の使い方、相手を慮る配慮(態度)・・・、日本国の副首相は「この程度」の人物で間に合います。
中国外務省の趙立堅副報道局長は14日の定例記者会見で、東京電力福島第1原発の処理水について「飲めるというなら飲んでみてほしい」と述べた。麻生太郎財務相の「飲んでも何てことはないそうだ」との発言を踏まえ、海洋放出の方針決定を改めて非難した。
趙氏は「太平洋は日本の下水道ではない」と非難。韓国の文在寅大統領が国際海洋法裁判所への提訴検討を韓国政府に指示したことにも「日本が国際社会の懸念を重視することを希望する」と述べた。
「冗談」で言ったのですが・・・では済まされない。
「個人的」と「公的」な場面の区別がつかない「慎重性」に欠ける発言。日本人として、日本国として、誠に恥ずかしい。
引用記事にある、趙氏の表情が、その重大性を見事に表している。決して「言い掛かり」の発言ではない。
撮影地:横浜市泉区(2021/04/07) by PENTAX K-3 with smc PENTAX-DA 1:3.5-6.3 18-250mm ED AL [IF]
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