さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

いつか経験した、あの、横揺れとそっくりでした。

 また来ましたね、「ゆらりゆらり」と。

 横揺れだったので、震源地は近くではないな・・・と、少し余裕がありましたが、「揺れ方」は、いつか経験した、あの、横揺れとそっくりでした。

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 プレートがぶつかり合っているその上に「日本列島」が乗っかっている状況ならば、地震は避けて通れません。

 思い起こせば、中学1年の6月、丁度、地域の対抗試合に出場する選手の壮行会を体育館で開いているときに、突如、体育館の屋根を支えている鉄骨がぐにゃぐにゃと曲がり始めて、なんだこれは?と立ち尽くしてると、先生たちが、見たことのない真剣な顔つきで、「外に出ろ!」と叫んでいたのを思い出す。

 「新潟地震」だったのです。(「中越地震」ではないです。それよりもずっと前(昔)のことです。)

 グラウンドに出てみると、地割れしたところから水が噴水のように噴き出していました。

ja.wikipedia.org

 これまで、いろんな経験をしてきましたが、地震は怖いですね。突如起きますからね。「予知」がもっと進むと良いと思うのですが、なかなか難しいのでしょうね。

 でも、その「予知が難しい」ことを味方につけて、軟弱と思われる(又は、危険と思われる)場所の利用を安易に行ってほしくないと思う。

 因みに、オリンピックの選手村に使われる「高層の建物」の耐震強度とか地盤の具合とか、「安全」と言えるのでしょうか?

 「アホ」な爺さん的に言わせてもらえれば、埋め立て地のような海抜ゼロメートル地帯のような所に建てて「安全」なんでしょうかね。

 「首都圏直下型地震」が来たら・・・と思うと、とても気になりますが・・・。爺さんの資金力では買いたくても買えませんので、その点は安心ですが・・・。

 

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 撮影地:横浜市泉区(2021/03/16)by PENTAX K-3Ⅱ with TAMRON AF 70-300mm 1]4-5.6 TELE-MACRO(1:2) LD Di
 

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 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。